茨城に住む友の携帯から電話が入りました。[電話かけれるまでに
なってよかった]と思い[もしもし…]というと娘の声です。
[母が亡くなったんです]とのこと。[年内は大丈夫と言われてたんですけど
急に体調崩したんです]と。
ここ3年ほど逢えずにいたけど、声だけは週に1~2回は電話で
雑談していたんです。彼女は田舎を恋しがっていました。
[まめでらが][うん、まめしくしてらよ]から始まり方言で話をしていました。
田舎に帰ってきたときは必ず数人に声をかけて,一席設けて励ましあい
彼女も喜んで帰りました。
そんな日がもう来ないと思うととっても淋しいです。
こうして一人去り、また一人去りと思うと悲しいです。
これが人生の宿命なんですね。
東京に住む幼馴染の同級生(男)に00子さんの死んだこと教えたら
[死んでいく人は寿命で仕方ないんだから、今は自分の健康に留意
することだよ。お前だけは長生きしてくれよな。ボケないで]と
励まされました。
今朝親類の94歳のおばあちゃんが無くなりお知らせがきました。
午後4時からお葬式の相談に出かけます。
師走が近くなると色々と忙しくなりますね。
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