人形作家の夢童由里子さん作の「風の童子」の「翔」クンが鐘を衝いて午前10時を知らせてくれています。後方に小さく見える金色の「流」チャンとともに北陸と東海を行き来する人々の光輝く未来と、旅路の安全を願って「護り童子」としてここに設置されました。
今までそれとは気づかなかったのですが、今年になって外国の観光客の方々をよく目にします。インバウンドと言えば東京・大阪などの大都市が中心だったのですが、中部地区のハイウエイにも普通に押し寄せてきているのですね。
河川環境楽園は東海北陸自動車道のパーキングエリアと繋がっています。名古屋方面から走ってきて一休みのドライバーや、観光バスが立ち寄ります。この場所でファミリーマートのホットコーヒーをいただきながら立ち寄る人たちのウォッチングは楽しいものです(^^♪