仮設歩道橋が左岸側からも伸びて間もなくつながります。残る本体の橋桁、橋脚の撤去は、流域を変更し重機用基盤を川床に設置する大工事の後です。その後新しい橋が架かるまで5~7年かかるそうです。(令和4年5月20日撮影)
県道ですが交通量が多い道路です。今年になって橋の一部が撤去されてしまいました。お役所の説明では最初右岸側の橋桁と橋脚を撤去し、来年以降すべての橋桁、橋脚を撤去するとのことです。(令和4年3月6日撮影)
最初岐阜県が緊急に修復を試みました。この時橋全体の深刻な歪みが発見され工事は一転、国の管掌によるかけ替え工事に変更になりました。本流を土嚢で仕切り、流れを変え、橋桁の撤去が始まりました。(令和3年12月24日撮影)