高齢者にはSDGsの期限の2030年までは途方もない期間です。今の若い人たちにこそ真剣に考えてほしいものです。園内にその意図を感じている人がいるのかいないのか。「幸せの虹」と名付けられたフォトスポットではにぎやかな歓声が上がっていました。
国連がSDGsで掲げた17の開発目標のアイコンが園内のイルミネーションのどこかに置かれていて、その中から指定されたアイコンを探し当てた人には「SDGs国連公式バッジ」が抽選で5名様にプレゼントされるそうです。(12月25日まで)
さすが国営公園らしいお堅いテーマです。ちなみにSDGsとはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)で国連が示した2030年までに達成すべき17項目の目標からなる世界が達成すべきゴールを示したものとのことです。
配布されたパンフレットによりますと、今年のテーマは「The Beautiful Earth SDGs」とありました。サブタイトルは~未来をつくる、SDGs~世界が達成すべきゴールを知って、豊かな未来へつなごう!とされています。