いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

さいはて

2005年11月28日 | 考える
誰かに知って欲しかったのだと思う。
自分は「こういう人間ですよ」と。

その誰かは、たった一人の人間だったのだろう。

blogを書き続けて、そのことを知り、
そういう人に出会ったとき、「blogに書くこと」は意味を失った。

でもまた、戻ってくるかもしれない。
それはわからないが、今は書くべき言葉が思いつかない。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
終わらない日々に (silent_soul)
2005-11-30 13:40:39
hishiki様



お久しぶりです。



見上げた青空は北海道にも続いているのでしょう。

その空の下にはhishikiさんがいますね。



hishikiさんの書く毎日は

読んでいてなんだかこころに

小さな灯がともるようです。



その光は小さいけれども、

決して消えはしない力を秘めている。

そんな気がします。



あなたの言うとおり、

blogは終わっても毎日は続いてゆきます。



小さな幸せを積み立てて、

hishikiさんのように生きていけたらと

思っています。



終わりではありませんが、

いままで本当にありがとうございました。

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ひとつの区切りとして (silent_soul)
2005-11-30 13:26:52
tokyo24様



コメントありがとうございます。

私にとってもあなたは先導者であり、

伴走者でありました。

しばしば同じ場所から同じものを見ているような

そういう気持ちがしたものです。



一人ではないのだ、ということを一番

感じさせてくださったのはtokyo24さんの

存在だったような気がしています。



「いつかあの青空の心に」というタイトルは

自分のこころの姿勢を現しているのだと思います。



自分の小さなこころは、

毎日の些事で揺れ動き、

必ずしも澄んでいるわけではありません。

感情の層雲が空を覆っているとしても、

その上には必ず青空が広がっているのだと、

それを忘れずに生きて行きたい。

そういう気持ちなのだと思います。

そうしていつの日にか、

何事にも動じない、

澄み切ったこころを手に入れたい

と思います。



tokyo24さんの記事に触発されたり、

こころの有りようを感じさせてもらったり

したことは本当に楽しい時間でした。

また、tokyo24さんの記事を鏡として

自分自身というものを見ることもできました。



私はあなたという人が

この世界、この時代、この場所にいた事だけで

十分癒されたのだと思います。



これからも「手紙」は見させていただき

コメントでお邪魔したいと思っています。



そしてまた、いつの日かこの空間に戻って来たいと思います。



いままで本当にありがとうございました。

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終りなんてドコにも無い (Hishiki)
2005-11-29 23:47:38
どうも、お久しぶりです。



Silent_Soulさんが今、とても満ち足りている

のだな・・・と



自分の事のように嬉しく思います



ブログが止まっても、私たちの毎日は終わりません。



同じ空の下



小さな小さな幸せかもしれないけれど

でも、身に余る幸せを



抱きしめながら



皆で進んでいきたいです。





ほんの一瞬でも、Silent_Soulさんと語りあえたこと。この場で知り合った方々のこと。



感謝しています
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過ぎ去りし日々。 (tokyo24)
2005-11-29 22:28:07


「いつかあの青空の心に。」



blogのタイトルと同じ記事を

こうしてこの場所にUPされたということは

あなたにとって、ここは

もう終わりを迎えようとしているのでしょうか。



silent_soulさんの書かれた文章を

初めて目にした時、そこに綴られた言葉に

もうひとりの自分を見つけたようで

とても癒され、そして共感したのを

今でもはっきりと思い出します。



silent_soulさんは、ある時は先導者で、

そしてまたある時は伴走者でもありました。

あなたの記事に何度も触発され、

同じようなものを綴ったこともありました。



けれどそれも終わりなのですね。



。。。あなたの目指す青空は、

きっとblogという架空の世界の中ではなく

もっと身近でそばにあるものなのでしょう。



今日まで本当にありがとうございました。



わたしは、もう少しお休みをしたら

再び言葉を綴ろうと思います。



ですので、いつかまたお気持ちが向かれたら

わたしの手紙を読みにいらしてください。



blogという場所でお会いできなくなっても、御多幸をお祈りしています。 。。。こころから。





tokyo24

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ありがとうございます! (silent_soul)
2005-11-28 22:01:45
最後のほうは自分でも

なぜ書いているのか

わからなくなって、

日記なんだか、

考えなんだか、

意見なんだか、

全く見えなくなりました。



書くことは意味を失ったけど、

これまでの勢いで書いていたのかもしれません。



orange cafeさん、ペコさん、

コメントありがとうございました。

そして今までありがとうございました。
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それは、 (ペコ)
2005-11-28 16:46:03
こんにちわ。



今、つくづく感じています。

同じ思いだなぁって。

もっとも、私の書いているものは

silent_Soulさんの足元にも及ばない“愚痴”ばかりですが^^;



>そういう人に出会ったとき、「blogに書くこと」は意味を失った。



今、貴方は満たされているのですね。

良かった。。。



お幸せにね(o^-^o)

また、違った観点で戻って来ていただけると

嬉しいと思います。

返信する
それでもいいと思います (orange cafe)
2005-11-28 16:39:50
このBlogに出会って1年半が経ちます。

共感出来ることが多かったので、何度もここに来ました。

でも、言葉がみつからないときは、お休みしたっていい

と私は思います。また書きたくなったときにここに

戻ってきたらいいのではと思います。



私のBlogは自分の足跡だと思っています。

振り返ることが出来る自分のためのツールであると

考えています。



それでは、また会える日まで☆
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