しるぼの独り言。。

三重県四日市市でしがないパソコンインストラクターしてます。コメントはブックマークの足跡帳にどうぞ(*^-^*)

七五三

2006年11月15日 | 歳時記
今日は七五三ですね。改めてその由来を調べてみました。

七五三 ~子どもが無事成長したことの感謝と神のご加護を祈ります。

 七五三では、3歳の男女、五歳の男の子、7歳の女の子たちが、11月15日前の休日に、近所の神社にお参りするのが一般的。
昔は3歳になると髪をのばしはじめる「髪置き」、五歳の男の子がハカマをつける「袴着」、7歳の女の子が大人と同じような帯を締める「帯解き」と、だんだんに大人の仲間入をする成長の節目だったのです。
 乳幼児の死亡率が高かった頃は、小さな子どもは神の子として社会の一員には数えられなかったのです。
七五三の中でも7歳のお祝が一番重要であり、7歳で初めて村の一員と認められたということです。

 いまではしきたりに関係なく、着物や袴を着せて千歳飴を買ってお祝します。
千歳飴は子どもの年齢と同じ本数に。飴をひっぱるとのびるように「寿命がのびる」という縁起ものです。
越前屋・暮らしのミニ知識より
http://www.echizenya.co.jp/mini/mini.html

うちじゃ、七五三なんて祝ってもらった覚えなんてちっともないけど(^▽^;)、しきたりに関わらず、子供の成長を祝う行事としていつまでも続くといいですね。
子供たちが改まって、着物や袴姿になると成長したなぁと感じます。
僕はまだ結婚もしてないし子供もいないけど、できたら七五三で祝ってあげたいですね(^▽^;)


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