加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



 シーサイドラインを高岡市街地に入らず国道415号線を走ると射水市新湊の街の中に入ります。ここ新湊にはとてもすてきなところがあります。それは概成市街地のに中にある内川で、一見小樽の街を思わせる様な空間です。


 内川に架かる東橋


 富山新港(かつての放生津潟)から新湊の街の中を流れる役2.5キロメートルの内川。この内川に15本の橋が架かっています。中でも11本の橋は個性的でおしゃれな橋で、それでいてめたたず、川と街の風景に溶け込んでいます。
 東橋は一枚の絵を見ているようです。
ここを訪ねたのは桜のつぼみが開きかけたときです。水面を渡る風は心地よく『春風駘蕩』とはこのような状態をいうのでしょう。



さくらとうららかな東橋
東橋:歩行者専用の橋で渡るだけでなく、立ち止まり、時を過ごす憩いの橋として両岸を結びつける詩的な風情を醸し出しています。基本設計は、スペイン生まれのセザール・ポルテラ氏です。(射水市公式観光サイト[きららか射水観光NAVI]より)




射水市公式観光サイト[きららか射水観光NAVI]







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