初夏の称名滝・不動滝・大日平 2024.05 Vol 003
前回では皆さんより早く登り始めたのにやはり山荘に着く前に追い越されてしまった。やはり老いには勝てないのだろうか?
山荘でのんびりしすぎて、重い腰を上げたのは11時過ぎ目的の「不動滝」を見るため。
そんな大げさに言わなくても不動滝は山荘のすぐ後ろから見ることが出来る。
歩いて2分も掛からないのだから荷物を置いたままでもよかったが、4台しかないテーブルを何時までも占領しては申しわけなく思い荷物をまとめた次第で身軽の方がよかったかもしれない。
それに、山荘はまだ営業前で登山客もほとんどいなくなってしまっていた。
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根開きした木々の間を縫うように崖淵まで進み滝が望める場所を探す。
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不動滝、その先の弥陀ヶ原の先には天狗山、国見岳だろうか。滝は遠い
獅子ヶ鼻岩から一ノ谷を下るルートでは谷は随分深く感じたが称名峡谷は遥かに深い。
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落差90メートルここからでは迫力が伝わってこない。
少しだけ横に移動して再び
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不動滝横にも弥陀ヶ原から流れ落ちる滝が見える
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私の機材ではこれが限界だ。もっと近づける場所はないのだろうか。
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彼方に見える山ゝ
この後は同じルートにて下山称名滝へと・・・・・。
日時:2024.05.19
天候:曇り
場所:大日平山荘付近にて
反省:どれを見ても同じような写真になってしまった。