石川県でオタマジャクシやら小魚やらが降ってくる不思議な事件が続発しているようです。
今のところ原因はよく分からないようですね・・・。
この話を聴いて、村上春樹の「海辺のカフカ」のナカタさんを思い出したのは私だけでしょうか?
オタマジャクシではなかったけど、魚とかヒルとかが降ってくる話があったと思います。
現実と非現実が交錯するのが村上ワールドの真髄ですが、まさかね・・・。
この事件について、村上春樹のコメントが聴いてみたいと思うのは、私だけ?
今のところ原因はよく分からないようですね・・・。
この話を聴いて、村上春樹の「海辺のカフカ」のナカタさんを思い出したのは私だけでしょうか?
オタマジャクシではなかったけど、魚とかヒルとかが降ってくる話があったと思います。
現実と非現実が交錯するのが村上ワールドの真髄ですが、まさかね・・・。
この事件について、村上春樹のコメントが聴いてみたいと思うのは、私だけ?
小説を読んだ時は、特に魚が降る場面では村上春樹は終わった(ファンの方スミマセン)と思いました
世界の村上春樹、カフカの賞を取ったときもフゥーンて感じ(演説はちょっと感動)でした
しかし、何年か前のテレビ番組で海外で魚の降る現象があったという事を耳にし村上春樹は嘘は書かないんだなと思いました
今 新刊が売り切れ、出版社の魂胆が見え見えだったので予約しなかったのに 少し後悔しています…
やっぱり、すぐに読んだらすぐに思い出しますよね!
・・・ただ、一方でカフカのストーリー自体はなかなか思い出せませんでした。
個人的には村上作品の中では「ノルウェイの森」が一番かと。