JR大阪三越伊勢丹の開業、楽しみにしていました。
5月のオープン以来食品売り場には何度も足を運び
大阪初出店のショップなどで買い物も楽しんでいます。
周辺デパート大丸、阪急、阪神への地下道を使っての
アクセスも便利になり、気軽に買いまわりをしています。
今回は、JR大阪三越伊勢丹で買い物をした後、阪神梅田食品売り場へ。
JR大阪駅方面と地下鉄四ツ橋線西梅田駅に近い売り場がとってつけたような
不思議な改装に・・・苦笑。
店員さんにお聞きしたところ、大阪ステーションシティの開業以来
阪神デパ地下の来店客数も増えているらしいです。
実際に今までは、あまり人通りの多くなかった出入り口が
混んでいて、人の流れが変わっている事がよくわかりました。
ハムとチーズはJR大阪三越伊勢丹で買ったのですが
野菜は阪神梅田の売り場まで出向きました。
いつもお客さんの多い人気の売り場です。
阪神梅田の野菜売り場で鮮度の良い野菜をみつけて
重いのを承知で買って帰った野菜達で作った料理です。
●そら豆、インゲン、スナップえんどうのアンチョビー炒め
スナップえんどうを裂く調理方法は歯ごたえがよくなります。
そら豆は、鞘から取り出しサッと茹でて甘皮を剥いておく。
最初にオーリーブオイルを温め、チューブのアンチョビーを入れて
パチパチ音がしてきたら、まずインゲン、次にスナップえんどう、最後にそら豆を
加えてサッと炒めたら出来上がり。
●オクラのお浸し
●うすいえんどうの玉子とじ
うすいえんどうは、羽曳野市の碓井(うすい)地区が発祥らしいです。
関東などで売られている実えんどうより、鞘の色が薄く重みもないけれど
豆は独特の香りと甘みがあるから、路地モノが出るこの季節になると
大量に買って、玉子とじ、豆ごはん、翡翠煮と食べたくなります。
●豆ご飯
米2合にうすいえんどう2合という家庭ならではの贅沢な配分で、旬の豆ご飯を堪能。
大阪駅(梅田)まで買い物に行くと
ちょっと贅沢な食材、鮮度のいい食材を選び放題!
なんばと心斎橋へ出る機会が減ったなぁ・・・。