18日土曜日はバスケのダブルヘッダーの日となりました。
まずは午前中に行った中学バスケチームの練習では、当初ハーフでの練習予定でしたがオールコートが使用出来ることになり、走力、体力育成練習へ変更することに。
練習テーマであるパッシングも、オールコートで練習出来るならばゲームライクでやれますし、とても良い練習になりました。
最後の方は結構疲れた様子の選手たち。とりあえず怪我人が出なくて良かったです。
そしてバスケのダブルヘッダーの後半。今度は大学チームのデベロップメントリーグ4戦目(最終戦)で、日本Wスポーツ大学との対戦です。
今回の日本Wスポーツ大はどうやらBチームメンバーらしくサイズが無く、更に人数が少なく…。
試合が始まると我がチームのガード陣に攻め込まれ、我がチームは次々にシュートが決まり波に乗る。
ボール運びに苦しむ日本Wスポーツ大。ミスプレイからカウンターを受け、 1クオータを46-10と我がチームが早くも勝負をつける。
2クォーター以降ベンチメンバーを投入。センターとして頭角を見せ始めた2年生プレイヤーがゴール下、リバウンドと見せ場を作る。
更に1年生フォワードジャンパーも次々と決まり、前半を終えて70-20と得点差を開ける。
後半は更にベンチメンバーを投入し、ミスは増えたもののゲームでアピール出来た選手は多かったと思う。
最終的にこの試合を118-44で勝利し、今年の試合が全て終了しました。
ここから選手たちはトレーニングを中心にこなしながら、来シーズンでの活躍に向けたベース作りに入ります。
トレーニングは大変ですが継続は力なり。頑張ってもらいたい。