side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

ローズホテル横浜② 朝食、ラウンジサービス

2021年08月12日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
ローズホテル横浜の朝食はブラスリー ミリーラ・フォーレ で提供される和洋中・朝食バイキング 。
朝食価格は2640円(税込、注:HPでは3190円と記載されています)ですが、宿泊予約時に、オプションとして1,815円で利用できた。

チェックイン時にもらう案内書面のQRコードで朝食会場の混雑がわかるサービスもある

席の案内も詰め込む感じではなく、配席がばらけるように配慮されていたと思う。
ビニル手袋が複数個所置かれていた。
ビュッフェ台はもう少し広めだと人がばらけて更に安心というレベル

料理は和洋だけでなく中華が入っているので選択肢が多く感じ、満足度は高い。
人気のおかゆは豚肉・海老・プレーンの3種類から選べるし、点心もおこわ、2種類のシュウマイ、豚まんがあった。
また、コロナ禍にあっても卵料理をライブキッチンで提供していた。

家族連れも多かったのだが、騒ぐ子供(と大人)がいなかったのは運が良かったのか、ホテルの客層なのか。
落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとマイペースで朝食をとることができた。
料理も美味しく、良い朝食会場だったと思う。

今回私達が宿泊したデラックスフロアではラウンジサービスがついていました。
ブラスリー ミリーラ・フォーレが会場で90分という時間制限がありますが、フリードリンク(アルコール含む)とスィーツかオードブルのワンプレート付、と宿泊プランの案内にはあった。

緊急事態宣言発令中なのでアルコール提供ができないのは仕方がありません。(希望者には客室にアルコール飲料をテイクアウトに変更可能)

ワンプレートサービスとあったフード類がビュッフェ台のセルフサービスになっていて、写真のとおりのものしかありませんでした。
あまりの貧相さに兄貴がフード類はこれから出てくるのか聞いてしまったほど。

ドリンク類もソフトドリンクサーバー(ファミレスにあるボタンを押すタイプ)でのセルフサービス
炭酸類・ジュースは納得できるけど、アイスコーヒーも同じサーバーでした。
珈琲色の液体と水が同時にグラスに入っていく様をみるのは正直がっかりでした。
美味しいアイスコーヒーが飲みたかったなぁ・・・

コロナ禍・緊急事態宣言なので、これをもって判断してはいけないと思います。
制約の下、工夫を重ねての対応だとは思いますが、平常時でのラウンジサービスがどんななのか知りたいところです。 

そういえば、デラックスフロアの宿泊者は比較的いたように思ったのですが、ラウンジを使っている人も少なかったです。(16時台に私達と先客1組だけ)



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