本日は!
イトシマ号 で ハカタイキ。
A SO専門学校 に行った。
学生たちは、
いろは歌系形容詞+建築 47の建築 の
ラストスパートでガンバッテイタ。
卒業制作 みたい!
応援で、
4つの 形容詞+建築 の
図面とコンセプトを仕上げた。
所要時間5時間。
学生たちより、
格段に仕事が早いので
プロの建築家 みたい! と満足した。
帰りに、
温々とした 博多バスセンター では
ガラガラのベンチのところで
ホームレス のオジサンと
ホームアリ の警備員がもめていた。
ホームアリ 「ここに座ってはいけません!」
ホームレス 「なぜだ!」
ホームアリ 「ここはお客さんのためのベンチです!」
ホームレス 「俺もお客さんだ!座って何が悪い!」
ホームアリ 「あなたはお客さんではない!」
ホームレス 「うるさい!座ってるだけで何が悪い!」
ホームアリ 「ここに座ってはダメだ!出て行きなさい!」
ホームレス 「うるさい!さわるな!暴力をふるうのか!」
ホームアリ 「出て行けと言っとるんだ!」
ホームレス 「出て行かん!俺もお客さんだ!」
結局、
ホームアリ の警備員が応援を呼ぼうとしたら
ホームレス のオジサンは去っていってしまった。
ガラガラのベンチの出来事である。
寒い夜中に、
ホームレス のオジサンが行き場を失って、
どんどん追い込まれてゆく様 を目撃したような・・・・
まるで、
芝居が演じられているような 光景だった。
むなしい。
温々とした側 と 寒々とした側 の
境界線は、いったいどこにあるのだろうか?
温々とした側 が 寒々とした側 を
排除する理由は、いったいどこにあるのだろうか?
帰りの、
イトシマ号 に揺られながら・・・・
ホームレス のオジサンに
志摩町行きのバス回数券を1枚
渡せばよかったと後悔した。
チケット1枚あれば、
博多バスセンター を利用できる
立派なお客さんである。