ティコ・ブラーエ


パパとママの視点から
子供と建築探訪
こどものおやつから考える体にやさしいレシピ

豆腐ちーずけーき

2010-11-01 | こどものおやつ


ママも渉くんもおやつは大好き。
お昼寝後のおやつは、何にしよう・・・。
最近お菓子作りにはまり中。
でも大抵は、砂糖やバターがいっぱい。
甘みには、バナナや甘酒、お芋で、バターのかわりに菜種油やオリーブオイルで補えど、かなか上手くいかない。
そこで、今日は豆腐をつかったちーずけーきに挑戦!
砂糖は甘みの優しいてんさい糖(体を温める効果もあります。逆に上白糖などは、体を冷えさせるので、使いすぎには注意を)をつかいました。

絹豆腐 1丁 ペーパータオルなどに包んでしっかり水切りする
クリームチーズ 150グラム 常温にもどす
てんさい糖 100グラム
卵 3個
レモン汁 大さじ3
レモンの皮 適量
小麦粉 60グラム ふるう

①クリームチーズを泡だて器でクリーム状にし、裏ごしした豆腐を加えてまぜる。
②砂糖を入れてまぜ、卵を三度に分けていれる。
③レモン汁、皮をすりおろしていれ、最後に小麦粉を加えてさっくり混ぜる。
④180度に温めたオーブンで50分焼く。

レモンの酸味がほどよく、優しい味わいのちーずけーきです。
渉くんも気に入った様子で、ペロリと一切れなくなりました。

おでんパーティー

2010-11-01 | 料理


今年の秋はどこへやら。
あっという間に冷たい空気が流れ込んできた。
寒いのはあんまり得意ではないけど、あったかい洋服とあったかい食べ物をおもうと、顔がほころぶ。
こんな季節はに食べたいものは、やっぱりおでん!
お豆腐屋さんにならぶ、ひろうすが呼んでいるので、今宵はおでんにしましょうか。

といいながら、実は実はおでんを作るのははじめて。
でもお出汁と下ごしらえを怠らなければ、美味しくできるはず!と自分を励まし、用意開始。
具材はおでんの王道、こんにゃく・たまご・大根・焼き豆腐・しらたき・牛すじ・ごぼう天・ひろうす・もちきんちゃく・じゃがいも・こんぶ。

・こんにゃくは塩もみして、熱湯で湯がく。
・たまごは固ゆでにして、皮をむく。
・大根は米のとぎ汁で、半透明になるまでゆでる。
・練り物は熱湯をかけて油抜きをする。
・じゃがいもは少し硬めくらいにゆでる。

これらをかつおと昆布でとった出汁8カップ、(少なければ水を足す)とおしょうゆ大さじ3~4とみりん大さじ3~4、塩適量(少し濃いめくらいに)、を煮立たせた中にいれて、再度煮立ったら、火をとめて冷ます。

辰巳芳子さんは、あらかじめ二番出汁に浸して味を含めていたけど、今日は上記のやりかたで。

次の日に食べる予定だったが、なんだか上手く出来た様子なので、今日はおでんパーティーにしよう!
とのことで、パパの両親と、仲良しここちん親子を呼んで、みんなでほくほくしました。

お味は・・・お出汁のやさしい味がしみ込んで美味でした!
ちょっと味が薄めかな、と思ったけど、おでんはいろんな具材を楽しむもの。
いくつ食べてもお腹にこたえず、それぞれの味がひきたって、ちょうどいい具合でした。

子供たちは、お互いに会えたことを喜び合い!?エンドレスのハイテンション。
終始にこにこきゃっきゃの二人に大人たちも顔が緩む。
何やら変な芸を披露するここちんにみんな大笑い。
それをまねして渉くんもやってみるが、どうもへっぴり腰な様子にまた大笑い(渉くんごめん!)
もうかわいくって仕方がない二人でした!!



あれあれ、誰のパパ!?



もうぐちゃぐちゃ。



おいらについて来い!



いっしょいっしょ!