ティコ・ブラーエ


パパとママの視点から
子供と建築探訪
こどものおやつから考える体にやさしいレシピ

お助け保存食

2010-11-16 | 料理


今日はパパがご飯のいらない日。
こんな日のご飯はどうしても手抜きに・・・。
渉くんにはカレーがあったので、自分のご飯だけならあるもので済ませよう。
帰りに焼き芋でも、と思ったら目の前で終了。
結局、大根の皮の半干しと干しエビの炒め物と浸し豆、出汁殻昆布の佃煮という粗食にご飯を3倍もおかわりしてしまったママ。
「干物女」という言葉が浮かんできたが、まぁいいか。
しかし家に常備菜があると、とても助かる。
お酒のあてにもなるし、お弁当の最後の一品にも。
我が家では簡単につくれる保存食をお助けマンとして作っています。

浸し豆
大豆(豆から炊きたいが、なければ市販の水煮でも可)
かつおと昆布の出汁 2カップ
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ3

①一晩水につけた大豆を炊く。市販のものなら蒸すなどしてあたためておく。)
②出汁と調味料を鍋に入れ、ひと煮立ちしたら炊いた豆を入れる。
③荒熱が取れたら冷蔵庫で保存。
少し時間をおいて食したほうが、味がしみて美味しい。

甘酒漬け
☆無添加甘酒 1カップ
 唐辛子 1本
 昆布 切手大 2枚
 自然塩 小さじ2
野菜

①好みの野菜大根、きゅうりなど塩もみして20分ほどおく。
②☆の材料をすべてまぜて保存瓶にいれる。
③水切りした野菜を保存瓶にいれ、全体に絡ませて保存する。

ヘタ野菜しょうゆ漬け
酒 2分の1カップ
しょうゆ 大さじ1
薄切りしょうが
ヘタ野菜

①酒を煮きってしょうゆとしょうがをいれる。
②ヘタ野菜を漬け込む。
もちろん普通の野菜でもオオケイ。

冷蔵庫のものがきれいに使いきれると気持ちがいいもの。
ささっとぱっと美味しいものに変身させられるようなママになりたいなぁ。。。