ティコ・ブラーエ


パパとママの視点から
子供と建築探訪
こどものおやつから考える体にやさしいレシピ

くるみの木

2010-09-26 | ママ


母が遊びに来たので、奈良に行くことに。
せっかくなら美味しいものが食べたいので、一駅手前の新大宮駅で降りて、くるみの木へ。
ここはカフェと雑貨屋さんが一緒になったお店。
2年ぶりくらいかなぁ。
いつもお客さんでいっぱいなので、早めに!と思ったら、開店時にすでにいっぱい。
長い間、これだけのお客さんを呼び続けられるのってすごいなぁ。

待合の間、店の前にある踏み切りに釘付けの渉くん。
踏切があがると、かんかんかん!!
電車がきたら鳴るよ~といってもかんかんかん!!
うう~ん、よかったね~!!

さぁさぁご飯だよ。
あ~美味しい。
やっぱりきちんと手間をかけてつくったご飯は美味しいね~渉くん。
ってあんまり食べてない!?
ケーキも美味しいね~。
って食べるの?!
よく知ってるね~。


雑貨屋さんには本日出会いがなかったので、奈良に向けてしゅっぱーつ!
渉くん、だっしゅだっしゅだ~っしゅ!!
元気元気!



しかさん、こんにちわ。



あれあれ、こっち来てよ~。



あ~いっっちゃった。



残念、渉くん。
動物はこわくないみたい。
しかさんに会えてよかったね!

ゆっくりおやすみなさい。。。

愛知・岐阜旅行 養老天命反転地

2010-09-26 | 子供と行こう


この旅最後の場所は、岐阜県養老にある、養老天命反転地。
こちらは今年亡くなられた荒川修作と妻マドリン・ギンズの構想を実現した、実験的アートプロジェクト。
さすがにこちらは有名所、人がいっぱい。
さぁ、渉くん、最後だ、大いに遊びましょう!!
といいたいが、さすがにお疲れ気味の渉くん。あんどママ。



でも不思議空間にはいると、また復活。



あ、こけた!

さぁさぁ自由にとは言えないほど、危険な場所がたくさん。
絶対ママの手離しちゃだめよ~!!





おととととと~。
あ~本当にこわい!!









ここ、結構こわいのね。
ゆっくり遊ぶはずが、一番気をつかったような・・・・
でも楽しかったね!

そろそろバイバイしよっかぁ。



と帰ろうとすると、動かなくなった渉くん。
頑なに動かない。
うむ。。。
疲れたかな。
さぁ今回の旅もこれでおしまい。
抱っこで帰りましょう~。
あとはパパ、安全運転でお願いします!!




養老天命反転地
岐阜県養老郡養老町高林1298-2
0584-32-0501

愛知・岐阜旅行5 生涯学習センター

2010-09-26 | 子供と行こう


続いて訪れたのは、岐阜県北方町にある生涯学習センター。
こちらは磯崎新氏による建物。
前日に行ったセラミックパークMINOと同じ建築家。
残念ながら中には入れなかったので、外から覗き見。



先ほどの瞑想の森とちょっと似たところが、、、。
パパは必死なので、渉くんあっちにいって遊んでよ~。
ちょっと疲れたよね、、、ブーブーで遊ぼっか。



すぐ近くに、磯崎氏がプロデュースし、国内外から集めた4人の女性建築家が建てたマンション群が並んでいる。
ハイタウン北方。
車で通るだけでも、なんだか異空間。
集合住宅ゆえか、まわりの町並みに比べ圧倒的な存在感がある。
せっかくなので、近くに行ってみてみよう!







均衡がとれているがゆえに、人が似合わないというか、生活感がでるとちょっともったいない感じ。
住み心地はどうなんだろう・・・と話しながら退散。




生涯学習センター
岐阜県本巣群北方町北方1857
058-320-2200

愛知・岐阜旅行4 瞑想の森

2010-09-22 | 子供と行こう




続いて訪れたのは、岐阜県各務原市にある瞑想の森市営斎場。
旅行にきて斎場!?と思ったが、世界的に有名な伊東豊雄氏によるもの。
寝ぼけ眼のママと渉くんの目に飛び込んできたのは、滑らかな曲線と供に広がる蓮の池。
確かに、美しい。
渉くん、見に行ってみようか。





残念ながら中には入れなかったが、外から見るだけでもその美しさは充分に伝わってくる。
むしろ建物の外の空間と供に見たほうが、その建物の意味がわかるかもしれない。





渉くん、おもしろい建物だね~。
ほらほら帽子かぶっていこうね~。



瞑想の森市営斎場
岐阜県各務原市加扇平2-5 
058-382-6012

愛知・岐阜旅行3 藤村記念館

2010-09-21 | 子供と行こう


日変わって、本日も快晴。
さぁ、今日もずんずん行きますよ!
まず最初は岐阜県中津川市にある島崎藤村記念館へ。
山道を登っていくと、馬籠との文字。
どうやら有名な観光名所らしく人がいっぱい。
風情のある景色が広がってきた。
予想外の展開に、ちょっとわくわく。



さぁ、渉くん。
お腹かいてないで、行きますよ!





では見学させてもらいましょう。
こちらは初日に行った豊田美術館を設計した谷口氏のお父さん、谷口吉郎氏による奈良調様式の建物。
親子建築を見たかったらしい。





きもち~!!と思わずばんざいの渉くん。
そしてなぜかここで手遊び。
い~と~まきまき、い~と~。。。



ここらでちょっと休ませてもらいましょ。
外は暑いけど、木陰はなんて気持ちがいいんだろう。
渉くんもはだしになって散策開始。
はだし好きだね~。





せっかく馬籠に来たのだから、栗のアイス食べて、あ、五平餅も!
むしゃむしゃむしゃ、あ~美味しい。



藤村記念館
岐阜県中津川市馬籠4256-1
0573-69-2047
8時半~17時
無休