宮城県伊具郡丸森町のマンホールその２

丸森町の「齋理屋敷」は正式には「蔵の郷土館齋理屋敷」といいましてここでは「齋理」の歴史とともに丸森町の歴史が分かります。その中で印象に残ったのが阿武隈川の水害を避け町を移転させたこと。
丸森町から阿武隈川に沿って国道３４９号を福島県側に進むと昭和から平成の過去３度の洪水時の阿武隈川の水位を示すプレートが所々に
川面から１５メートルから２０メートルの所？
ここを通るときは緊張とともに震災の津波の被害が頭をよぎります。
表題のマンホールは金山地区の農集排用
撮影年月日は平成２３年８月２０日

大内地区の農集排用

大内地区の農集排用の親子型

町章入りの公共枡
撮影年場所は丸森町内

町章入り角形空気弁
撮影場所は国道３４９号沿