goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

コンシピオ・スタジオ@「神すこ」6話ロケ地めぐり

啓吾のスタジオ「コンシピオ・スタジオ」は今。。。



啓吾が座っているここはどこ?



吹っ切れたように前向きの表情!



1話の啓吾のように怒ってギターを投げつけたりしません。



本格的なミキシング装置、どうやらここは本物の音楽スタジオのようです。
答えはここにありました!


CONSIPIO STUDIOです。

このスタジオは有楽町線・大江戸線の月島駅から徒歩1分、旭倉庫という現役の倉庫の3Fに1993年できました。

現在はもうそのスタジオは存在しませんが、幸いそのスタジオを設計・施工した会社の記事が残っていて、その中の写真がドラマに写っているスタジオと同じです。

スタジオ紹介

啓吾大大大好きなお友達に場所を教えていただいて、モカさんとご一緒に行ってまいりました~倉庫そのものは全く健在です!

「神様、もう少しだけ」6話、懸命に新曲のレコーディングに取り組む啓吾。。。


そこへ良い知らせが!

↑珍しく満面笑みの啓吾が握手までしています!!
この細長い椅子を覚えていてくださいね~~~~

しかし、一転して啓吾の笑顔が消えます。


あの雑誌記者が!


さて、この場所は現在どうなっているでしょうか。

実はデザイナーの山本耀司さんのショールームになっているのです。
この名前、どこかで聞きおぼえがありませんか?
そう、不夜城の撮影開始時に山本未来さんのお父さんだとばかり金城君が勘違いしていたあのヨージ・ヤマモトです(そして94年の「号外」の表紙を飾った金城君がこの方の洋服を着ていたんですね.



さて、そこへ真生までが登場してしまって、焦る啓吾はなんとか彼女を建物の外へ!



出てきました!!
これが二人が出てきた場所です!

↑扉に張ってある張り紙も、その横の壁も98年のドラマ当時と全く変わりありません。

しかし、あれあれ?
なんだかと~~~~~~~っても懐かしい「マーク」がこの扉の左横に見えませんか?
そうです、あの「ウォーロード/男たちの誓い」を配給したあのブロードメディアさんがこの同じ建物の中に入っているのです




↑Y3というのが3Fに入っている山本さんのショールームです。

すごくこの倉庫とご縁を感じませんか?

この扉から出てきた啓吾は。。。。


駐車場に止めてあったジャガーへ。。。


今は「CONSIPIO STUDIO」の張り紙はないのですが、全く同じ場所にそこだけ色が変わった部分があるんです(笑)


ちょうどここが啓吾が立っていた場所ですね~


真生を説得しようとする啓吾。。。。


ここもまったく変わりありません。


さて、このCONSIPIO STUDIOは、次の7話にも登場いたします。
さて、どのシーンかな?






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リバーサイド... スタジオの駐... »