ジョン・ウー監督、映画「太平輪The Crossing」の公開まで
「赤壁」戦記2007
蘭桂坊といえば~改修繰り返したミッドナイトエクスプレス♪
蘭桂坊@香港navi
もうなくなってしまったミッドナイトエクスプレスも蘭桂坊のお店でした。
残念ながらもうどんなお店だったか見ることはできませんが、「恋する惑星」「天使の涙」のなかでも改修を繰り返していて、出てくるたびに店の様子が変わります
元の住所は「蘭桂坊3号」~残念なことにこのストリートにビューは入りません。
最初に登場したのは恋する惑星の金城君の電話シーン。
店先の電話が映っています↓
↑黄色い台で黒い受話器です。お店のおじさんの後ろには白いタイル、そしてどこにもメニューの看板が掛かっていません。
失恋して、涙を汗に変えて、髪が短くなった金城君はもう一度最後にお店に登場。
↑この時もお店はまだ変わっていません。白いタイル。おじさんの後ろに「カバブ」がありますね
おじさんは新しい店員の「フェイ」を紹介。
でもすれ違いに終わります。
「恋する惑星」の後半で、とうとうおじさんから店を買った警官トニー。
ここで第一回目の改修です。
ちょうど改修中のところです。新しく「黒い看板」が掛かっていますね。でもそこにはまだ何も書いてありません。
↑天井もリニューアルされています。
さて次に登場するのは「天使の涙」で、モー君の夜のお店として。失恋した後ですね(やっぱり~金城君がミッドナイトエキスプレスに来るときはいつも失恋中だわ(笑)
↑こちらは改修がすっかり終わって、タイルの色が「青」、そして黒い看板にはきっちりメニューが書かれています。
↑お~~~、モウくんも心を入れ替えた?
↑最初に登場した時に比べるとずいぶん小ぎれい
しかしモー君の反省も長くは続きませんでした。父さんが亡くなって、斎藤さんも日本へ帰って、モウ君はまた夜のお店を始めます。
ここでまたお店がリニューアルされていますね~、初めは黒かったメニューの看板が今度は「白」くなっています。後ろのタイルも小さなタイルに変わりました(笑)
どーーーーーーーしてウォン・カーワイの映画に登場する女の人はみんなスチュワーデスになってしまうの???
↑問題はそんなことじゃなくて(笑)、チャーリーが掛けている電話です
↑お店が何回改修を繰り返しても、電話だけは変わらなかったみたいですね
この冬は寒かったというモノローグが素晴らしいですね
もうなくなってしまったミッドナイトエクスプレスも蘭桂坊のお店でした。
残念ながらもうどんなお店だったか見ることはできませんが、「恋する惑星」「天使の涙」のなかでも改修を繰り返していて、出てくるたびに店の様子が変わります
元の住所は「蘭桂坊3号」~残念なことにこのストリートにビューは入りません。
最初に登場したのは恋する惑星の金城君の電話シーン。
店先の電話が映っています↓
↑黄色い台で黒い受話器です。お店のおじさんの後ろには白いタイル、そしてどこにもメニューの看板が掛かっていません。
失恋して、涙を汗に変えて、髪が短くなった金城君はもう一度最後にお店に登場。
↑この時もお店はまだ変わっていません。白いタイル。おじさんの後ろに「カバブ」がありますね
おじさんは新しい店員の「フェイ」を紹介。
でもすれ違いに終わります。
「恋する惑星」の後半で、とうとうおじさんから店を買った警官トニー。
ここで第一回目の改修です。
ちょうど改修中のところです。新しく「黒い看板」が掛かっていますね。でもそこにはまだ何も書いてありません。
↑天井もリニューアルされています。
さて次に登場するのは「天使の涙」で、モー君の夜のお店として。失恋した後ですね(やっぱり~金城君がミッドナイトエキスプレスに来るときはいつも失恋中だわ(笑)
↑こちらは改修がすっかり終わって、タイルの色が「青」、そして黒い看板にはきっちりメニューが書かれています。
↑お~~~、モウくんも心を入れ替えた?
↑最初に登場した時に比べるとずいぶん小ぎれい
しかしモー君の反省も長くは続きませんでした。父さんが亡くなって、斎藤さんも日本へ帰って、モウ君はまた夜のお店を始めます。
ここでまたお店がリニューアルされていますね~、初めは黒かったメニューの看板が今度は「白」くなっています。後ろのタイルも小さなタイルに変わりました(笑)
どーーーーーーーしてウォン・カーワイの映画に登場する女の人はみんなスチュワーデスになってしまうの???
↑問題はそんなことじゃなくて(笑)、チャーリーが掛けている電話です
↑お店が何回改修を繰り返しても、電話だけは変わらなかったみたいですね
この冬は寒かったというモノローグが素晴らしいですね
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