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ジャパンプレミアな長い一日の感想

もう一日たってしまいました。
まだまだ頭の中は霧だらけだけど、いろいろな記事を読んですこしづつ光がさしてきたところ。

まずは御礼。
当選葉書を当てて、プレミアに誘ってくださった友達に心より感謝します。
梅雨とは言え、肌寒い夜、吹きさらしのヒルズの三階の固いコンクリートの上にいてくださった方にも感謝。
早朝に並んで、初対面にもかかわらず武話しに花を咲かせ、時間のたつのを忘れさせて下さったお二人に感謝。そのうえ素晴らしい幸運まで!

ぼっとしていたホテルで見かけたスタイリストの北村さん、あぁやっぱり近くに武がいて仕事をしているんだなぁと感じました。
六本木の本屋さんで見かけたおすぎさん、やっぱりインタビューしてたのね!

ジャパンプレミア、最前列、横の階段、あふれんばかりのカメラさんと最上段に並んだTVカメラに、やっぱり金城君は遠い人とおもいました。

嬉しかった言葉。
「どうして日本の公開は遅くなるんだろう」
同じ想いで嬉しかった。

「すてきな雨の中、きてくれてありがとう」
やっぱり「死神」の千葉ちゃんの言葉だなぁって思いました。
知らない人は知らない、知る人ぞ知る。
武も雨男だし。

とにかく盛り上がったプレミアでした。
久しぶりの日本映画撮影中、ほんとうにフレンドリーに(ま、武にしてはっていう意味ですが)やじうまのファンに接してくれて、待って待って待っていた日本の迷は「やっと帰ってきてくれた」って想いが強かったと思います。
それだけにプレミアの盛り上がりもすごかった。
浴衣にボードに横断幕に蛍光、以前のプレミアでは考えられないけどとてもよかったなぁ。

握手攻め。
初めのうちは恐る恐る差し出していた迷の手も、最後は「金城武の手に20本の手が出される」もみくちゃ状態。
信じられな~~~い、けど、終わってみれば楽しかった。

アンドリューラウ監督。
とてもお茶目、ユーモアいっぱいで、製作日誌そのままのお人柄。いいですね~~~

そして武のお茶目。
司会者が「それではツーショットで」と言ったら、すかさず身を引くユーモア最高。監督とあゆのツーショット!!??

映画が一番!!
そうです、二回目にして完全に理解、すご~~~く面白いしいい映画です。
二人の気持ちがとっても深く迫ってきます。
明日公開。
映画館に行けば武がいる、その幸せ、ですね!?
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