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「艶っぽさ」

中国や韓国の記事を見ていると(読んでいるわけじゃなくて見ている!)、言葉のもつ微妙なニュアンスがつたわって来なくて、ただの字面にすぎないと思うこともあります。

日本の雑誌を読むと、ときどき「お!そっかぁ~~!」と思うニュアンスが伝わってきてうれしくなることも。。。。

シネコンウォーカー7月号には一ページだけレッドクリフが載っていて、何も新しいことはありませんが、孔明の説明のところで「ほぉ」(「死神の精度」の千葉さんの口癖)。

「持前のカリスマ性を醸すとともに、やや艶っぽさも出た!?」

そうです、そのとおり
「セクシー」とは違いますよね、「艶っぽさ」!
スチルや予告を見て心ひそかに感じてはいたけれど言葉が見つからなかったんです。
「傷だらけの男たち」で「阿邦」にもちょっと通じる言葉かな。
千葉さんには無縁かな。
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