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「ジョン・ウー監督との馴れ初め」~娯楽@亜洲

台湾版マリクレをあさかぜさんが訳してくださって、そのなかでジョン・ウー監督との馴れ初めが1997年とありました。

私がインターネットを始めたのが1998年、その年、「神様、もう少しだけ」が終わって年末から「心動」の撮影、そのころも根強く次回作は王家衛の「北京の夏」とうわさされていたころです。
そんなとき、金城君がジョン・ウー監督とあったという噂が当時盛んだったあるサイト(今はもうありません)のBBSに。。。。。内容についてはいまいちよくわからなかったけれど、大変に印象に残った出来事でした。

それを10年後にしかも金城君自身の口から聞くとは!!!
分からないなりに内容を想像。。。。(間違ってるかもしれません!)

僕が初めて監督に会ったのは。。。

東京に宣伝にきていた時。。。。

監督もたまたま東京にいて。。。

僕たちは一緒にご飯を食べたんだ。。。。

そしたらね、監督が突然僕に質問したんだ。。。。

「金城君、きみはどんなタイプの映画に出たいんだ?」

喜劇です!

そしたらね、僕のマネージャーが。。。。

テーブルの下で僕の足をつねってね。。。

アクション映画って言わなきゃだめじゃない!!!

喜劇じゃなくてアクションもの!

金城君、完全にひとり三役しています(かわいい!)
というわけで、監督のアクションものに(アクションなしの役で)出演するまで10年かかったのです

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