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「固東」と「銀杏村」の位置関係

あれま、何だかおかしいと思ったら、先日はgoogleのストリートビューが中国で見ることが出来たのに、今日はまた見られなくなってしまいました。

せっかくきれいな写真があったのに、残念。

銀杏村について本日の記事を~~~~ティーサロンへようこそ~で、モカさんがリンクを貼ってくださっています

銀杏村はドニーの家があるという設定ですが、本当の名前は「雲南省保山市騰衝縣固東鎮。 銀杏村原名江東村」

そう、江東村というんですね。
11月1日、2日のロケが行われた「固東」のすぐ近くです(近いって言ってもとても歩いてはいけない。。。。。)



さて、もう黄葉したのでしょうか。
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勝手に「武侠」拍撮日記~2010年11月14日(オールアップ)

2010年8月23日中国は「云南腾冲」でクランクインした「武侠」
ですが、谷垣さんの日記によれば2010年11月14日オールアップだったそうです。


2010年11月1日の屋外の撮影(場所は固東というところ)で初めて金城くんの造形が捉えられるまで、ほんとうに長い時間がかかりました。
この「固東」というのは、撮影チームのホームタウンである腾冲からまっすぐ北へ40km余りの場所。。。。

地図です。


この場所ですね。


さかのぼること1週間、10月23日(土)に「滝」のシーンの撮影~これは「腾冲叠水河景区」という場所です。
地図で見ると。。。。


有名な観光地だったから、ここを封鎖して撮影をしていたので観光客から文句を言われたんですね~

↑はい、ロケ地巡りの際には、ランドマーク的な場所となりますね

というわけで、この週の月曜日、10月18日に谷垣さんが足を滑らせ、この一週間ウォールストリートジャーナルの取材が入ったというわけです。すると金城くんが走って渡るあの「吊り橋」も、この近くなのでしょうね。


さてお話を戻して。。。
11月1日は「固東」で、午前中は霧、午後から晴れであのコナン風の金城くんのシーン。
11月2日も同じく「固東」で、ドニーさんと金城くんの重要なドラマ。
11月6日に香港の志穂美悦子さん「恵英紅」がクランクアップして。。。
11月11日にドニーさんがアップ。。。。
11月13日に金城くんの出番が2カット。。。。
11月14日に何度も登場した水牛のクランクアップでオールアップ(笑)

そしてこの14日に成都の飛行場から金城くんは台北へ
さて、次に「武侠」のニュースは一体どこからやってくるでしょうか、それは分からないけれど、とにかくみなさんお疲れ様でした。
無事のクランクアップ、おめでとうございます。

しかし、「水牛」が出演する映画といえば、やはり一番に思い浮かぶのがこれでしょう。
ヨーロッパの大平原をひたすらローマを目指して走る列車の中、最後にアテナを喜ばせてあげようと必死で彼女にイメージを送る天使。




けれど、愛を与えるばかりで、もらえない天使は。。。。


これはロビーカードです。


しかし、「水牛」が象徴するイメージ、どうしても理解できないのよね~(笑)








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谷垣さん、本当にありがとうございました!

2ヶ月半以上もの間、毎日欠かさずつぶやいてくださった日記、とうとう金城さんの名前が登場!
この日本語の撮影日記だけが唯一の心の寄りどころ。
本当にありがとうございました!
金城さんのかわいくないリアクションの本質を見抜いてくださった事も嬉しいです(笑)
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「十面埋伏之金城武」(4)~イーモウ監督のロマンチシズム

「愛のためにすべてを捨てる」という金城くんのキャラクターにそろそろ陶子さんの食指がくらいついてきます。

陶子「張監督のロマンチシズムが伝染した?」


武「あるかもね」
陶子「名前も『隋風(スイフォン)』なんて、聞いて納得したわ」



ここでメイキングDVDのチャンイーモウ監督の登場です。
監督「このストーリーは愛情の話なんだ」


監督「武侠ものでもあるが美しいラブストーリーさ」


武「最初は馴染めなくてね」


武「セリフやプロットを見ると道楽者なんだ」



金城くんの雄弁な手が語りだしました
さて、いよいよ佳境です~~

武「でもよく聞くと彼は心からあることを伝えてる」


ここまで来ると聞いている人は誰しも武、もとい隋風が心から何を伝えているか知りたくなるでしょう!?

ところが(笑)!!
陶子「心からスケベ?」


これには武も「うふぁっふぁっはははははは!」


まったくぅ~陶子ちゃんときたらあの中国の大監督までおちょくってしまうのだから(笑)

武も大笑いしながら立て直しに必死!
武「わからないよ」


武「でも本当に情熱的であの感覚は好きだな~」


。。。と、いいつつ君はもっとずっとあいまいなピーター・チャン監督の方が好きなんだよね~続きます。


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