ジョン・ウー監督、映画「太平輪The Crossing」の公開まで
「赤壁」戦記2007
一線天@ウォーロードロケ地
「一線天」というのは地形の名称であって、特定の「地名」ではありません。
「一線天」で検索するとそれこそ中国各地、そして台湾の高雄にもあるそうです。
しかし!
ウォーロードのロケ地の「一線天」は、なんとあの「川底下村」から歩いて18分のご近所にありました
こちらは村とその近くの一線天を訪れた方の旅行記です。
ページの画像を見ていくと、「一線天」とその地図が出てきます
フォートラベル
うふふふふ、証拠はこちらのアルフたちの後ろに写っている山をくりぬいた「倉庫」?
同じ写真が↑の旅行記にもありました!!
「一線天」とは、石灰岩の山が雨水で細く削られて、谷底から空を見るとまるで「一線」にしか見えないような細長い山と山の隙間の風景のことだそうです。
素晴らしい景色が映画でも見られますよね~
またひとつ、「居ながらロケ地めぐり」ができました
ロケ地めぐりから離れられない私たち(爆)
「一線天」で検索するとそれこそ中国各地、そして台湾の高雄にもあるそうです。
しかし!
ウォーロードのロケ地の「一線天」は、なんとあの「川底下村」から歩いて18分のご近所にありました
こちらは村とその近くの一線天を訪れた方の旅行記です。
ページの画像を見ていくと、「一線天」とその地図が出てきます
フォートラベル
うふふふふ、証拠はこちらのアルフたちの後ろに写っている山をくりぬいた「倉庫」?
同じ写真が↑の旅行記にもありました!!
「一線天」とは、石灰岩の山が雨水で細く削られて、谷底から空を見るとまるで「一線」にしか見えないような細長い山と山の隙間の風景のことだそうです。
素晴らしい景色が映画でも見られますよね~
またひとつ、「居ながらロケ地めぐり」ができました
ロケ地めぐりから離れられない私たち(爆)
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「門」は村の外と内@ウォーロード男たちの誓い
ゆきんこさんが気になっているとおっしゃる路の上の「門」、私も映画のスチルが登場したときから気になっていました。
あまりにも大きい、あまりにも周囲の風景と不釣り合い!
場所を特定したり、門の名前は分からないのですが、少なくともDVDからこの門の役割だけは推測されます。
「村の出口」であり「村の入口」でもあるのです。
最初に登場するのはパンが死体の山の中から這い出してきて、村人たちの葬列と出会うシーン。
葬列と逆の方向に歩くのは、パンとリィエンだけです。
この時はリィエンは「家出」する最中、そう、村から出ていくんです。
映画館で見た国際版には無かったシーンが昨日発売されたDVD本編には有ります。
もういちどリィエンが村から出ていくところです。
戦争に勝って、一度村へ戻ってきた夫に彼女はさりげなく聞きます。
「兄上は?」
アルフの答え「今夜は村の外にいる、明日は早いから」
ここからがDVDだけのシーンです。彼女は(初恋中ですから)猛ダッシュするんですね~
ダッシュして「門」をくぐって村の外へ。
そして「村の外」のパンがいる小屋までやってくるのです(結局中には入りませんが)
「門」は他にもこんなシーンで使われています。これは村の若者たちが戦いに出かける場面。やはりこの門をくぐりますが、門にはなにやら文字が書いてありますね。
こちらの門も私には印象深い門です。大臣との折衝が不調に終わって、ついに大嫌いな魁のところへ食糧支援を頼みに行く二人。
この門は壁が続いていますね。
思うのですが、長年狭い香港という都市の中だけでロケーションしていた香港映画の監督たちは、中国大陸というまことに広大でしかも手つかずの自然やロケ地に恵まれてある意味制作の幅がぐーーーンと広がったのではないでしょうかしら。
過酷なロケですが、金城くんがターザンをするあの「谷」なんてすばらしい「絵」になっていますよね~もうちょいアップで撮って欲しかったなぁ
あまりにも大きい、あまりにも周囲の風景と不釣り合い!
場所を特定したり、門の名前は分からないのですが、少なくともDVDからこの門の役割だけは推測されます。
「村の出口」であり「村の入口」でもあるのです。
最初に登場するのはパンが死体の山の中から這い出してきて、村人たちの葬列と出会うシーン。
葬列と逆の方向に歩くのは、パンとリィエンだけです。
この時はリィエンは「家出」する最中、そう、村から出ていくんです。
映画館で見た国際版には無かったシーンが昨日発売されたDVD本編には有ります。
もういちどリィエンが村から出ていくところです。
戦争に勝って、一度村へ戻ってきた夫に彼女はさりげなく聞きます。
「兄上は?」
アルフの答え「今夜は村の外にいる、明日は早いから」
ここからがDVDだけのシーンです。彼女は(初恋中ですから)猛ダッシュするんですね~
ダッシュして「門」をくぐって村の外へ。
そして「村の外」のパンがいる小屋までやってくるのです(結局中には入りませんが)
「門」は他にもこんなシーンで使われています。これは村の若者たちが戦いに出かける場面。やはりこの門をくぐりますが、門にはなにやら文字が書いてありますね。
こちらの門も私には印象深い門です。大臣との折衝が不調に終わって、ついに大嫌いな魁のところへ食糧支援を頼みに行く二人。
この門は壁が続いていますね。
思うのですが、長年狭い香港という都市の中だけでロケーションしていた香港映画の監督たちは、中国大陸というまことに広大でしかも手つかずの自然やロケ地に恵まれてある意味制作の幅がぐーーーンと広がったのではないでしょうかしら。
過酷なロケですが、金城くんがターザンをするあの「谷」なんてすばらしい「絵」になっていますよね~もうちょいアップで撮って欲しかったなぁ
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「丘」は丘?@one2freeロケ地
10年たっても変わらないものはたくさんあります。
築地教会、前橋教会、赤羽教会、パシフィコ横浜。。。。
10年たって大きく変わったりなくなってしまったものもあります。
ゴールデンボウル(トーヨーボウル)、代官山マンション。。。。
それにしても全くと言っていいほど変わってませんでしたね~横浜ビジネスパークの「ベリーニの丘」です。
行き方は簡単、横浜駅からJR横須賀線で隣の保土ヶ谷駅で降りて、西口のロータリーの一番奥のパチンコ屋さんの前からシャトルバス(無料)がでています。
イタリアの建築家マリオ・ベリーニさんが設計した、まぁビルの谷間にある公園です。
近所の保育園児たちが遊びに来ていました。
↑まん中の丸い部分です、ベリーニの丘。
「丘」。。。。。なんですかね?
実は最も丘らしく見える位置に立たなかったので、どうも丘というイメージがわきません。
むしろ第一印象は「不思議の国のアリス」がトランプの兵隊に追いかけられるあの場所です。
とにかくかくれんぼには最適な場所で(笑)、だからone2freeのCMのなかでも金城君と未希さんがかくれんぼしている感じに見えたんですね。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ロケ地のメッカみたいですね~ロケ地めぐりの醍醐味にはちょっと欠けますが(笑)
一応階段があってトップまで登れます。
築地教会、前橋教会、赤羽教会、パシフィコ横浜。。。。
10年たって大きく変わったりなくなってしまったものもあります。
ゴールデンボウル(トーヨーボウル)、代官山マンション。。。。
それにしても全くと言っていいほど変わってませんでしたね~横浜ビジネスパークの「ベリーニの丘」です。
行き方は簡単、横浜駅からJR横須賀線で隣の保土ヶ谷駅で降りて、西口のロータリーの一番奥のパチンコ屋さんの前からシャトルバス(無料)がでています。
イタリアの建築家マリオ・ベリーニさんが設計した、まぁビルの谷間にある公園です。
近所の保育園児たちが遊びに来ていました。
↑まん中の丸い部分です、ベリーニの丘。
「丘」。。。。。なんですかね?
実は最も丘らしく見える位置に立たなかったので、どうも丘というイメージがわきません。
むしろ第一印象は「不思議の国のアリス」がトランプの兵隊に追いかけられるあの場所です。
とにかくかくれんぼには最適な場所で(笑)、だからone2freeのCMのなかでも金城君と未希さんがかくれんぼしている感じに見えたんですね。
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ロケ地のメッカみたいですね~ロケ地めぐりの醍醐味にはちょっと欠けますが(笑)
一応階段があってトップまで登れます。
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