畑倉山の忘備録

日々気ままに

CIAの代理人ナベツネ

2013年12月03日 | 国内政治
 アメリカの権力は1%、すなわち産軍複合体、その手先が10万人を擁すると言われるCIAである。
 共和党のロン・ポールは「CIAを廃止、海外の基地撤去」を公約に掲げて大統領選を闘った。アメリカ版宇都宮徳馬である。悪しきCIAを承知しているからだ。このCIAと関係するナベツネの読売でいいのか。
小沢・鳩山事件の本質は、いうなれば日米対等を実現しようとして、CIAによって抹殺されたものだ。この事件追及に必死となった読売だった。しかし、ナベツネも歳に勝つことは出来ない。黄昏が迫ってきている。民衆もこの新聞の正体を知るようになってきている。
 民衆に奉仕する新聞に変質するのかどうか。これが将来を決することになる。不買運動の拡大は、NHKに対すると同様である。

(本澤二郎)http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52054733.html