秋送ること闘いを止めること まほろば 最新作 即興
今日は雲ひとつない最後の【秋晴れ】です。気温も20度近くまで上がっていることでしょう。先程起き上がりましたが、明日は5時起きの早朝7時からの勤務です。夕刻にはまた寝なければならず、これからの数時間がタイトになっています。缶ビールが切れたので、これから買いに行き、帰りに駅前公園で明日の業務マニュアルを流して来るつもりです。帰宅後には入浴しておき、余裕があればその他の業務を少しだけ片付け横になります。今日は半日もないのです。その代わり、明日は終了後ノンビリ出来ます。それだけが楽しみで頑張ります。前記事では、全てが終わってしまった1970年代の始まりの一瞬の静けさの中で歌われた『サルビアの花』(詞・曲 早川義夫)をアップしました。それに続いて、1970年代半ばに【赤い鳥】の2人で結成された【紙ふうせん】によって歌われた『冬が来る前に』を掲げておきます。彼らは私の一つ前の【団塊の世代】ですが、長い長い時代と人間の《冬》が現在も続いているはずです。それでは、その永遠とも思える冬がやって来る前に何をやろうとしたのでしょうか?皆さんもご一緒にそのことを再確認しましょう。・・・《続く》
紙ふうせん 『冬が来る前に』 1974
https://youtu.be/6Mx2LhJAMpc?t=22