まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【秋送る】快晴18度の後押し・・明日はとにかく頑張るしかない!*名曲『冬が来る前に』付/新俳句入門

2019-11-16 18:29:02 | 新俳句入門

秋送ること闘いを止めること   まほろば   最新作  即興

今日は雲ひとつない最後の【秋晴れ】です。気温も20度近くまで上がっていることでしょう。先程起き上がりましたが、明日は5時起きの早朝7時からの勤務です。夕刻にはまた寝なければならず、これからの数時間がタイトになっています。缶ビールが切れたので、これから買いに行き、帰りに駅前公園で明日の業務マニュアルを流して来るつもりです。帰宅後には入浴しておき、余裕があればその他の業務を少しだけ片付け横になります。今日は半日もないのです。その代わり、明日は終了後ノンビリ出来ます。それだけが楽しみで頑張ります。前記事では、全てが終わってしまった1970年代の始まりの一瞬の静けさの中で歌われた『サルビアの花』(詞・曲 早川義夫)をアップしました。それに続いて、1970年代半ばに【赤い鳥】の2人で結成された【紙ふうせん】によって歌われた『冬が来る前に』を掲げておきます。彼らは私の一つ前の【団塊の世代】ですが、長い長い時代と人間の《冬》が現在も続いているはずです。それでは、その永遠とも思える冬がやって来る前に何をやろうとしたのでしょうか?皆さんもご一緒にそのことを再確認しましょう。・・・《続く》

 

紙ふうせん 『冬が来る前に』 1974

https://youtu.be/6Mx2LhJAMpc?t=22

 

 


【サルビアの花】喪われたものの巨大さ・・今夜は意外に暖かい!明日の大仕事を前に言っておきたいこと/新俳句入門&JーPOP

2019-11-16 04:21:41 | 俳句ファンタジー

いつもいつも思ってた サルビアの花を/あなたの部屋の中に/投げ入れたくて・・サルビアの花』(詞・曲 早川義夫)

今夜は10度あるかないかの割には、意外と暖かいように感じます。明日の日曜は近隣で結構面倒な仕事が待っています。高齢単身者の上に低年金者なので、まだまだ働かなければなりません。その勤務先が近いということは何より有難いことです。遅刻や欠勤の可能性が無いからです。さて、1970年代前半に上京した時に、当然のことながらイロイロなことがありました。2年目に入る頃でしたか、アパートである1枚のレコードを聴いていました。1960年代の終りにグループサウンズの一つとして活躍したジャックス(代表曲『空っぽの世界』)のリーダー早川義夫さんの『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』というソロアルバムでした。その中に【もとまろ】で大ヒットした『サルビアの花』が収録されていました。・・・《続く》

 

早川義夫 オリジナル 『サルビアの花』(1972) ソロアルバム収録曲 推定年齢20歳代後半

https://youtu.be/dlWX49TOghs?t=25

 

早川義夫&永井龍雲 『サルビアの花』(1972) 1990年代頃(推定50歳)のライブ/老いとアルコールなどによる変声が凄まじい! 

https://youtu.be/tDIwmhXWa9c?t=65