いつもいつも思ってた サルビアの花を/あなたの部屋の中に/投げ入れたくて・・『サルビアの花』(詞・曲 早川義夫)
今夜は10度あるかないかの割には、意外と暖かいように感じます。明日の日曜は近隣で結構面倒な仕事が待っています。高齢単身者の上に低年金者なので、まだまだ働かなければなりません。その勤務先が近いということは何より有難いことです。遅刻や欠勤の可能性が無いからです。さて、1970年代前半に上京した時に、当然のことながらイロイロなことがありました。2年目に入る頃でしたか、アパートである1枚のレコードを聴いていました。1960年代の終りにグループサウンズの一つとして活躍したジャックス(代表曲『空っぽの世界』)のリーダー早川義夫さんの『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』というソロアルバムでした。その中に【もとまろ】で大ヒットした『サルビアの花』が収録されていました。・・・《続く》
早川義夫 オリジナル 『サルビアの花』(1972) ソロアルバム収録曲 推定年齢20歳代後半
https://youtu.be/dlWX49TOghs?t=25
早川義夫&永井龍雲 『サルビアの花』(1972) 1990年代頃(推定50歳)のライブ/老いとアルコールなどによる変声が凄まじい!