冬座敷神はやっぱりここにいた まほろば 最新作 即興
今夜は雨が降り続いています。カトリック教徒(東方)の知人と話していたため、夜歩きには出られませんでした。徒歩2分のコンビニから缶ビールを買うだけで帰宅しました。知人に問うたことは、今夕来日したローマ教皇(法王)フランシスコは人間なのか神なのかについてでした。私たち日本人が義務教育で教わったことは約2000年前にイスラエルに現われたイエス・キリストなる人は、実は【神の子】であり、わずか33年の人生の中の最後の3年間で私たち人類の【原罪】の全てを背負って十字架にかけられ昇天し【贖いの十字架】、死後3日後に再び弟子たちの眼前に再生し【復活の十字架】、約一月後にまた神の国に帰って行ったとされています。このイエスキリストには12人の弟子たちがいました。彼らがローマ帝国の弾圧から逃れて各地を説教して廻り、当時の世界の中心ローマに教会を建てました。その中心人物こそが【ローマ教皇】でした。初代は12使徒の中心だった【ペテロ】(ペトロとも)です。そして、2019年現在の《教皇》が、今日来日したフランシスコというわけです。それでは、このフランシスコという存在は果たして《神》なのでしょうか?もしそうなら、私たち現代の日本人の悩み苦しみを救ってくれるはずです。・・・《続く》