空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

調べてみる

2024-02-06 23:09:00 | 本の森


懐かしい人の住む街のことを、
私はあまりにも知らなすぎる。

気仙沼に行ったときに会いに来てくれたその距離が、
その人の住む街と気仙沼までがどのくらいあったのか、
どのくらいの時間をかけて来てくれたのか。
未だに掴みきれていない。

まだ「行く!」という決意にはなっていないけれど調べてみる。

誇らしそうに地元のことを語っていた顔や、
ここに来たからにはこれを見てほしいな!
これは食べてもらいたい!
と、あ、そんな顔するんだね、という驚きや嬉しさとともに
その声が、
何年経っても浮かんでくる。

きっと、できれば、行くタイミングなんだろうな。

会いに来たよ!なんて言ったら
えっ、ここまで!?
なんて言われそうだけど。

きっと、昨日も一緒に音楽を奏でていたように笑い会える気がする。


本当は私はめっちゃ怖かったらしい。
間違えると何も言わずに一瞥されると感じていたんだって。
次までに練習しよう!ってがんばってたんですよ!
鍛えられました!と、いつぞや言っていた。
ま、本人に面と向かってそんなこと言える時点でなめられてるね。
(笑)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 240202 夢の国 | トップ | 手仕事の会 »

コメントを投稿

本の森」カテゴリの最新記事