空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

もしものとき、あなたのモノは誰が片づけますか

2012-02-04 22:50:19 | 本の森
子供たちが巣立っていく時期がみえてきたように感じるこの頃
(実際には少なくともあと1年はあるのだけど)
子供が巣立つ = 夫との二人暮らし 
の図式も垣間見えてきた。

最近、客間を自分の部屋のように使用している夫
家での居場所を考えているのかもしれない。

彼の書斎はない。
ついでに言えば、私の部屋だってない。

うまく距離を置いて(笑)
夫婦仲良く暮らしていければいいな、とは思う。


最近読んだ本のなかに
「自分にとって大切なもの、いつか使うだろうと思ってとってあるものでも
ほかの人から見たら・・・??」
的文章があってドッキリ。

そうね、大量の本とか、布とか、手芸材料とか・・・

もしもの時 は、まだずっと先と思うけれども
でもだんだん、気力も、体力も、やる気も減るかもしれない。
自分の身の丈に合った持ち物の量にいていくって、大切かも。

自分の持ち物を整理して
夫の居場所(というか、自由にしていいスペース?)を気持ちよく用意する
そういうことも考えないといけないなと思った。



『ガラクタを捨てて、スッキリ暮らす』飯田久恵

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