●どん兵衛(2021年2月9日 14:46)
精神科医の井上智介さんが先日自身のAmeba (アメーバ)のオフィシャルブログで次のように述べられていました。
いずれ対話ブログを再開されるにあたり、参考になるかもしれないと思い原文のまま引用させていただきます。
なお内容は創価とは一切関係なくあくまで一般論として述べられているものです。ブログ主さんにご迷惑をかけてはいけないので誤解のないようお願いします。
以下引用です。
****************************************
信用してはいけない人のたった1つの特徴とは? 2021-02-05
はい、どーも!井上です! 関西を中心に精神科医かつ産業医しています!ラフな人生をめざしていきましょう(^^)
突然ですが…あなたには信頼できる人がいますか?
ストレス解消の時に誰かに話を聞いてもらうことはとても有効な方法になります。
ただ、人によっては 『信頼できる人がいなくて…』という悩みを抱えている人はたくさんおられます。
そもそも人間関係がこじれてしまってストレスを抱えるようになりメンタルヘルス不調になる人は誰かと関係を作ることに慎重になります。
だからこそ、事前に ・この人は信用できる ・この人は信用できないなどの基準が欲しくなります。
ただその気持ちがエスカレートしすぎて…『男なんて、みんな信用できない』『公務員は、みんな信用できない』『医者なんて、みんな信用できない』などのように一括りの基準を作りすぎると自分の行動範囲を狭めてしまって身動きが取れなくなるデメリットもあります。
結局のところはその人が信用できる人がどうかはある程度、長い時間を一緒にしないと 分からないものです。
短い時間であれば誰しも ”信用できそうな人” を演じることもできてしまいます。
ただ、その一方でこの人は信用できないなぁというアンテナを立てておかないと適切なタイミングで離れることもできません。
もちろん、すぐに激怒したり暴言や暴力をふるまうなどはアンテナがすぐに反応するでしょう。
しかし、それ以外にも 見逃しがちでありながらかなり危険な特徴を持つ人がいます。
そのような人との関係は長い目でみると信頼関係を作るのは難しいので早めに切り離す必要があります。
そこで、今日は見逃しがちな信用できない人の たった1つの特徴についてお話ししたいと思います。
人間関係で後々こじれるのは一見、そうはみえないけど信用できない人なのです。
その人の特徴というのは…自ら同情心をひこうとする人です。
この同情心というのは相手の意思をコントロールするのにかなり強力な武器になるのですが意外と見逃されています。
まず簡単な例から 説明したいと思います。
たとえば あなたの知人のAさんがカッとなった衝動によって人を殴って大けがをさせたとしましょう。
そのAさんの人物像が 次に2つのパターンであればいかがでしょうか。
①幸せと言えないまでも平凡な人生であった。
②幼少期から親から虐待をうけていて大人になった今でも孤独を抱えて生きていた。
Aさんの背景が②であった時 「やはり心に大きな闇を抱えていたのかなぁ…」などを考えてしまってあなたの中で①の人物像と比較して 情状酌量の余地が出てくるのです。
このような大きな犯罪だけではなく もっと日常生活でもよく起こっています。
たとえば 最初は仲のいい友達と思っていたが毎日のように電話をかけてきて1時間以上は話をしているとしましょう。
さすがに、あなたとしては 「毎日は疲れるなぁ…」と思っていても実はその友達に先ほどと同様に
②幼少期から親から虐待をうけていて大人になった今でも孤独を抱えて生きていた。
のような背景があればどうでしょうか。
自分の気持ちを抑え込んで『あの人は可哀そうな人だから…』と自分に言い聞かせて無理して付き合っていることはありませんか。
同情というのは不安や恐怖と同じように人をコントロールする力を持っているのです。
何よりもたちが悪いのは…この同情という感情は最初は、同情している側が『同情していることは相手のために良いことをしている』と、満たされた感情を抱えてしまうことです。
ただその同情をしている時はあなたの心は無防備な状態であり相手にどんな迷惑をかけられても許してしまう関係が作られてしまうのです。
そして気がついた時には離れるにも離れられないくらいの距離になっているのです。
そして、あなたがこの不健全な関係に気づき何とか相手と離れようとしても”相手が謝罪を口にして泣き落とし”であったり”相手から一気に急に距離をとってくる”などの行動をしてくることも十分にありえます。
当然ながらこれも同情をひく行為なのはすでに分かると思います。
なので、あなたが このような状況に巻き込まれても決して狼狽することなく想定内として、距離をとりましょう。
では、今日のおさらいです。
同情心で相手をコントロールする人は信頼関係を作るのが難しいので早い段階で気がつきあなたから離れる必要があります。
普段から恐怖や心配などで コントロールしてくる人に対してはあなたもアンテナが立っているでしょう。
しかし、これからは ”同情”というアンテナも立てておいてください。
社会的に不適当な行為をしているのに不適切な場所で同情をひこうとしている人には最初から近づかない方が身のためです。
さらに、お互いの関係が浅い段階から様々な不幸自慢を容赦なくしてくる人には十分に注意してください。
今後あなたをコントロールできる人かを探っている可能性もあるので十分に注意した距離感を意識してください。
このようなタイプの人にとって人間関係というのは 自分にメリットがあるかどうかが全ての条件になっていることがあります。
相手を見捨てない心優しいあなたが 狙われている自覚を普段から持って注意して下さいね ^^
では、今日はこのへんで!
****************************************
以上引用終わりです。
●signifie
2021年2月9日 15:56
ハルキさん、ありがとうございます。
そしてこの件はこれで終わりにしましょう。
どん兵衛さん、貴重な情報をありがとうございます。
なるほど、ドンピシャですね。
セイコさん、絹さん、ご心配いただき恐縮です。私は大丈夫です。初めての経験なら立ち直れなかったでしょうが、形は違えど初めてではなかったので、今回の休止は予防的な対処でもあります。色々と体勢を整えてから再開したいと思っています。
>とあるLINEのオープンチャット、対話ブログがバタついて、創価脳が「罰が当たった」と喜んでいる。
カルト脳の人って面白いですよね。バチとか功徳とかの意味をそんな風にしか考えきれないんですから、宗教詐欺の新興宗教から騙されるのも仕方ないですね。