獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ラストステージ:ふたたび2つ前のスレッドに戻って その4

2021-08-08 01:00:50 | 対話ブログ

ここで、時系列に従い、「獅子風蓮さんとの対話」のスレッドに戻りコメントを紹介します。


●たらこ唇の天使(2021年2月6日 13:30)
siginifieさま、皆々様:

  ここで獅子風蓮さんのブログを拝見するに、「HOPEさん、対話ブログにコメントを書くのは敷居が高いかもしれませんから、こちらのブログにコメントを寄せてくれませんか」などと、HOPEさんが近い将来に於いて、到底応じるとは思われない呼びかけをしていらっしゃいます。むろん、これが口先・筆先だけの言葉とは思われません。獅子風蓮さんは本気でこのように呼びかけていらっしゃるのでしょう。

 獅子風蓮さんが実生活では謙虚で知性深い、大良医であることを信じて疑いませんが、それほどの人でさえ、ひとたび日蓮正宗や創価学会がかかわると、他者を苦痛のどん底に陥れてしまわれる。siginifieさんのお言葉(「しばらく休止します」本文)に、「自分の言葉が人を絶望に突き落とすことだってあるんだということも知っていただきたいと思うのですが無理でしょうね」とありました。全く同感です。

 思えば亡き日顕さんが以前、『大白法』の新年号で、「過去の因を知らんと欲すれば現在の果をみよ」などとお経を引用しつつ書いていらっしゃいました。この言葉ですが、たといお経の言葉であっても、差別との関係上、よそのまともな宗派の最高指導者はこの40年来、絶対口にしなくなっています。口にしたが最後、進退問題にかかわることでしょう。彼(日顕さん)は、日蓮大聖人の御代官様は、こういう事情には全く疎いようです。また、彼が神聖にして犯すべからざる立場にあるがゆえに、周囲に彼を諌める人もいないようであります。

 そして創価はといえば、御用マンガ家(まっとふくしま氏)に、彼の頭部の形状をデフォルメして、面白おかしく描かせていました。どんな頭部の形状をもって生まれるかは、御当人の意に任せることができません。日顕さんと同じような頭の形の世の多くの人に対し、これは非常に失礼だと思いました。

 このように正宗も創価も、他者を平然と傷つける気風を根強く持っており、その影響から獅子風蓮さんといえども自由ではないのでしょう。哀しいことです。彼がHOPEさんを傷つけたとおぼしい言葉「『難しかったですか。説明がへたですみません。…」といったお言葉にしても、例えばあの堀日亨さんが代表作『日興上人詳伝』のところどころで使ったフレーズ「学の無い者のために書いておけば……」から、無意識のうちになんらかの影響を受けた結果生まれたものではないでしょうか? (日亨さんのこの傲慢なフレーズの存在については、美濃周人氏がつとに御指摘)

 総じて正宗の指導者層は上から目線で傲慢ですが、獅子風蓮さんもこれまでの御生涯の中で、その豊かな教養に任せて、なんのけなしに相当量の正宗の教学文献(『富士宗学要集』のたぐい)を読んでいるうちに、こういう悪しき気風に染まってしまわれたのではないでしょうか?医師なるがゆえのパターナリズム、権威主義も、拍車をかけてしまったものと思われます。その結果が今回のHOPEさんへ及ぼした精神的暴力となったのではないでしょうか? 一見少しも暴力的ではない言葉の影に潜む無形の傲慢、それこそが、今回の出来事の背景にあるように思われてなりません。

 僧俗を併せて、日蓮正宗第一の頭脳の持ち主にしてこのありさまです。私や皆々様が、今後の人生の中でこのような宗教と決して関わりを持たなくて済むことを改めて念じ上げつつ、筆を擱かせて頂きます。siginifieさま、お疲れさまでした。まずはじっくりご休養ください。


解説
相変わらず、たらこ唇の天使さんは、シニフィエの嘘の文章にのっかって私を批判しています。
是非、たらこ唇の天使には、私にきちんと謝罪してほしいと思います。



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1 コメント

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Unknown ()
2021-08-08 07:30:40
このHOPEさんがらみの誤解については、HOPEさん自身が獅子さんのブログで否定される以前から、このままでは少なからず(いや大半の人は)巧みに騙されてしまうことを懸念して、お節介ながら私は口を挟みました。
2/12 対話騒動のこと」
https://blog.goo.ne.jp/kaishidosisters2018/e/0ea751c724e373437f293acbfceb2086

獅子さんのアメブロの方にも書いて説明しました。
どっちの味方というわけではなく、こういう事実を捻じ曲げることが私は嫌いなんです。

正宗が嫌いだろうが「創価は詐欺」と言わなければ面白くなかろうが、それはそれとして事実は事実。
面白くないことなら、事実が自分の都合のいいように歪んで見えるのは危険と思います。

今まで対話に「上手く言えないけど何らかの違和感があって、一生懸命語りかけてはみたけれども、圧倒的な人数というか空気というか、口達者に潰されて退散するしかなかった」と思う人がいたなら、私も含め反省する面があると思います。
言い方が悪いですが、殊さら意地悪で公平さを欠くアウェイで、それらを超えてメンタルと文章力を保つのは、ふつうの人には難儀と思います。
つまり、ここまで人気になった巨大ブログにモノ申すには、ふつう以上のメンタルと読み書きを兼ね備えた文章力がない限り無理。
「ほんのちょっとでも」異論があれば、コメントを投稿するより自ブログを作って書くことをお勧めします。
でも「何から何まで絶賛」という方には居心地のよい場所と思いますよ。
それがいい悪いではなくて、これがネットの賢い付き合い方なんでしょうね。
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