列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

千葉ニュータウン鉄道9100形のトップナンバー

2006年07月18日 | キリのいい電車の番号:私鉄編


 千葉ニュータウン鉄道9100形のトップナンバーです。
 「C-Flyer」という愛称があります。とても個性的な外観をしています。
 行き先は、日本語の地名が上の方に表示されますが、ローマ字だけは運転席の下に表示されるようになっています。

 

 

 

 車端部には、クロスシートの区画があります。このシートはなかなかすわり心地がいいです。ただし、座席の向きを変えることはできません。
 この座席の支えは、左側だけにしかありません。走行中、誰も座っていないときには、電車の振動に合わせてシートがブルブルと揺れていました。

 

 ここには昔、公衆電話が配置されていました。今では、電車の中に公衆電話がいらない時代になったということでしょう。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大好きシーフライヤー (ひろし)
2006-07-18 23:03:33
京急羽田口ではご無沙汰(私が遭遇しないだけかも・・・)のシーフライヤーカッコいいですよね。

ゲンコツと2枚看板の北総好きです!!よ。

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コメント有難うございます! (ブログマスター)
2006-07-19 20:44:51
 コメントありがとうございます!北総線は色んな会社の電車が来るので、面白くていいですね。それにしても、"C-Flyer"という名前がついたいきさつが分かりませんでした。ご存知ですか?
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知りたいですね。 (ひろし)
2006-07-19 21:56:30
そうい言われると・・・?

なんでシーフライヤーなんでしょう?

羽田空港から海と飛ぶが絡むのでしょうか?

安易ですね。

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