孫を連れて白爺が島内案内・海軍無線中継所(12.09テニアン ３０)

孫達は、テニアン島に初めて来たので、白爺は自分が見せてあげたいと思う場所を選んでリノさんの運転で観光することにしました。
おそらく島内観光のオリジナルにはない場所が多くなると思います。
観光の始まりは、日本海軍無線中継所からです。

建物の中に入りました。

　　　　　　　　　　

柱は、まだ確りとして残っています。

太平洋の軍艦から発信される無線を中継していた無線局ですから、発電設備も立派なもの
が設置されていたのでしょう。
発電機が置かれていたと思われる場所も大きなスペースを取っています。 

　　　　　　　

玉砕後は、一時場になっていたのですが、牛を処理した場所が残っています。

天井には、肉を運んだと思われる道具が残っています。