白爺の独り言

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日本で一番空に近い小学校に入学(13.04野辺山曾孫旅⑨)

2013-04-12 07:12:15 | 野辺山曾孫旅

いよいよ次男の曾孫が一年生に入学します。 

家に行くとネクタイをした次男坊がいました。
曾ばあちゃんと記念写真を撮ろうとしたが、ピカピカの一年生は緊張していて、上手に撮れませんでした。 

    

入学する小学校は日本で一番標高の高い所に建っている小学校だそうです。
校門のそばには、家畜の飼料で作った人形が出迎えてくれました。 

廊下に「おめでとう」と書かれた絵が掲示されていましたが、今年の新入生は17人だと判りました。

       

新入生の教室を覗いたら、入学式の時の進め方が教えられていました。
「〇〇さんの挨拶が終わったら、大きな声でアリガトウと言いなさい」という先生の声が聞こえました。 

いよいよ一年生の紹介です。
曾孫も元気良く「ハーイ」と言っていました。 

         

先生方も前に並んで挨拶をしていました。
校長先生が、「日本で一番青空に近い学校に入学おめでとう」といった挨拶が忘れられません。
余計なことですが、入学式の初めに全員で「君が代」を歌いましたが、座っている先生は一人もいませんでした。 

窓から眺めたグランドです。
野球が二面できる広さだそうです。
バックネットの下は孫の農場になっています。
言い換えれば「学校の隣は我が家」ですが、広い畑と広いグランドを通って校門に入るには大人の足で15分以上掛かります。
小学生の曾孫は、30分くらい掛けて隣の学校へ通学するのでしょう。 

 

 

 

 



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