昨年末、伺った大阪歴史博物館。こちらのミュージアムにも興味
ある展示物がいくつかあった。
まずは、「呪符木簡」(Witchcraft Symbois,7thC)、7世紀の飛鳥
時代の木簡で、東住吉区の桑津遺跡から出土。日の字を7つ重ねた
図形は中国の道教に由来するもので符録ともいう。おまじないに関
する木簡としては日本最古のものだという。
書いてある内容は、
「文田の里で、道意(人名)と白加(人名)が募る」
「(その対象は)各家の客等である」。
(大阪市中央区大手町4-1-32)
ある展示物がいくつかあった。
まずは、「呪符木簡」(Witchcraft Symbois,7thC)、7世紀の飛鳥
時代の木簡で、東住吉区の桑津遺跡から出土。日の字を7つ重ねた
図形は中国の道教に由来するもので符録ともいう。おまじないに関
する木簡としては日本最古のものだという。
書いてある内容は、
「文田の里で、道意(人名)と白加(人名)が募る」
「(その対象は)各家の客等である」。
(大阪市中央区大手町4-1-32)