香川が生んだ彫金家の北原千鹿さん(1887~1951)の作品「双魚
衝立」(Screen in paired-fish design、真鍮、1932年)。
この衝立、いいなあ、部屋に飾りたいなあ。木訥な味のある作品
だ。
北原さんは実用的な形にはとらわれない、また伝統的な造りを打
破した工芸造形を探求していき、独自の立体表現を作品に命を吹き
込まれた。
でも、オブジェとは少し違い、写実的造形、特に自然生物をモチ
ーフにした作品が多くある。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)
衝立」(Screen in paired-fish design、真鍮、1932年)。
この衝立、いいなあ、部屋に飾りたいなあ。木訥な味のある作品
だ。
北原さんは実用的な形にはとらわれない、また伝統的な造りを打
破した工芸造形を探求していき、独自の立体表現を作品に命を吹き
込まれた。
でも、オブジェとは少し違い、写実的造形、特に自然生物をモチ
ーフにした作品が多くある。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)