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塩哲の空即是色

日々の徒然日記

謹賀新年

2015-01-01 04:28:50 | 日記
新年、明けましておめでとうございます。
2015年度、本日から始まりました。
喜怒哀楽の365日、出来るだけ愉しんで
過ごします。
再び、1年間、塩哲の空即是色で
おつき合いを願います。

1月1日 元旦 塩哲

謹賀新年 2014

2014-01-01 03:27:39 | 日記
 新しい年を迎えました。
今年はどんな年になるのだろう。どんな365日を歩むのだろう。
仕事に、遊びに、家のこと、麺処巡り、ミュージアム巡り、
それに海外も行きたいなあ。一歩一歩、進んでいこう。

謹賀新年 2013年

2013-01-01 03:37:37 | 日記
 新年を迎えました。

 2013年はどんな年になるのだろう。どんな365日にするのだろ
う。日々の積み重ね、毎日、笑顔で過ごそう。最後の日に納得する
ものをひとつひとつ刻んでいこう。
 トップの絵は、漆芸家の並木恒延さんの作品「しじま」(2007)。
2013年1月1日
塩哲

2012年、ありがとう

2012-12-31 05:46:26 | 日記
 2012年が終わろうとしている。
 今年1年間、私生活でも仕事でも、数多くの話題や問題点が起こ
った。その中でも一番は、母の永眠だった。82歳、喜怒哀楽の人生
だったようで、今は天国で33年前に他界した父と、積もる話でも交
わしていることだろう。

 そしてもう一つ、10月に次女と洛中を旅したことだろうか。何の
目的も計画も立てずに、ぶらりと京の街並みを歩いてみた。娘と二人
だけの旅は初めて。結婚を考えている彼氏も紹介してくれた。

 さて、今年も後、18時間ちょっと。2013年はどんな年にしよう
か。いつものように陽気で笑って365日を過ごそう。
 2012年、ありがとう。

LA GUERRE DES BOUTONS(わんぱく戦争)

2012-09-01 09:49:18 | 日記
 小学低学年の頃、叔母が根っからの洋画好きで、私が幼稚園に通
っている頃から強制的に一緒に連れて行かされた。今思うと、小さ
いのがくっついていたら、変な男が近寄ってこないための“お守り”
代わりだったのだろうなあ。
 全て大人向けばかりの映画の中では、唯一子供向けの作品を見せ
てもらった。小学低学年の頃で、その映画のタイトルは「ボタン戦
争」だった。
 内容は、南フランスの片田舎の村で起こる子供たちのケンカ。隣
村の悪ガキ共がケンカで明け暮れ、その勝利の勲章が、相手のガキ
大将の服のボタンを奪うこと。そんなケンカの中にもルールがあり、
ほのぼのとした思い出が懐かしい。
 あれから時は経ち、大人になってふと思い出すと、この映画を再
び観たい思いが強くなり、秋葉原に行ったときはDVD店を探すも
のの見つけることが出来なかった。
 また時が経ち、PC検索という便利な機能があるので探してみる
と、2005年に復刻版でDVDが発売されていた。題名は「わんぱく
戦争」(1961年、イヴ・ロベール監督)。再び秋葉原で探すが、製
造元にも在庫なし。
 あとはアマゾン頼み。あった、即購入。で、本日自宅に到着。午
後から鑑賞だ。
 映画の制作当時は米ソの冷戦が続き、核のボタンと服のボタンを
懸けた風刺映画でもあったと思える。懐かしいなあ。