![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/99/14f4d4c27062dfb476ddd473b9c64007.jpg)
本日と明日(2月2~3日)、巣鴨の「蔦」で創業1周年(2012
年1月26日)の記念麺が振る舞われる。それもサプライズとして
幡ヶ谷の「不如帰」(創業7周年、2006年1月11日)がコラボす
るとのこと。これは期待も高まるゾ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/83/5bf87000ee620fedb17eee0e4828b9d7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/c9/4d5df2f8340164b2874918ded09db4b7_s.jpg)
その告知では、不如帰から宮崎産の雉と蛤スープが、蔦からは鶏
のスープが合体され、タレは蔦の醤油、脂は雉と鴨から、麺はこの
日のみの限定麺で、2日が150食、3日が100食の提供だとか。
トッピングされる具材は、蛤、雉の駒肉、低温ローストの肩ロース、
それに一口柚味噌ご飯が添えられる。1,280円だ。
徹夜組もあるのでは、と始発電車で向かい、店頭到着は5時15分。
店内から灯りが漏れているので隙間から覗くと、不如帰の山本店主
が厨房で孤軍奮闘中。後で伺うと、昨夜から泊まり込みだったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/e2/c569d9fa3031046d3748f67326a2380c_s.jpg)
まずは大学生のフリークな方が列を作り、その後にいけ麺さんの
登場。時間が過ぎると共に続々列が延びてきて、9時頃には整理券
が配布され、スタッフから開店10分前までに再びお越しください
とのコール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/eb/73d71e99b5d3524d5865e46702b853da_s.jpg)
これはラッキー、その時間を利用してトーハク(国立博物館)へ。
特別展として「飛騨の円空」展を鑑賞しに上野の森にGO。造仏に
励んだ円空(1632~95)の仏像が161体展示され、その素朴で慈愛
と迫力に満ちた“円空仏”に魅了された。そのレポは後日。
さて、再び「蔦」に戻りスタッフの方に確認すると、開店10分
前で整理券が116をカウントしており、その後の枚数は夜の部に
回されることとなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/55/1b515e9390c8e21b43a2fba7500384ad_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/ff/b4c6b884809963746b1ad03c95bdffbb_s.jpg)
前置きが長くなったが、入店して目の前に登場した一杯、ブラウ
ンカラーに染まったスープ、表面には雉と鴨のオイルが被い、いつ
もと違う自家製麺が沈下している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/5c/ebff2d0ed1c973bf0214caa2df92a8b8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/bd/3a7d2e983a1899328b5c042f65eaf1f0_s.jpg)
雉の深紅の胸肉とロースチャーシュー、不如帰をアピールする貝
付き蛤もあり、目で愛でて興奮するほどのビジュアル。
スープをすすると、二店の誇りある食材の旨みがさざ波の如く追
いかけてきて、醤油を感じさせないファンタジスタな香りが清らか
に包み込んでくれる。喉ごしの滑らかな麺も良いなあ。
最後は、柚子味噌ご飯に旨ウマスープを注ぎ浸して、味噌の風味
と鰹の削り節をほおばり大満足。
神髄を感じあえた記念すべきコラボ麺、美味しかった、ご馳走様。
年1月26日)の記念麺が振る舞われる。それもサプライズとして
幡ヶ谷の「不如帰」(創業7周年、2006年1月11日)がコラボす
るとのこと。これは期待も高まるゾ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/83/5bf87000ee620fedb17eee0e4828b9d7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/c9/4d5df2f8340164b2874918ded09db4b7_s.jpg)
その告知では、不如帰から宮崎産の雉と蛤スープが、蔦からは鶏
のスープが合体され、タレは蔦の醤油、脂は雉と鴨から、麺はこの
日のみの限定麺で、2日が150食、3日が100食の提供だとか。
トッピングされる具材は、蛤、雉の駒肉、低温ローストの肩ロース、
それに一口柚味噌ご飯が添えられる。1,280円だ。
徹夜組もあるのでは、と始発電車で向かい、店頭到着は5時15分。
店内から灯りが漏れているので隙間から覗くと、不如帰の山本店主
が厨房で孤軍奮闘中。後で伺うと、昨夜から泊まり込みだったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/e2/c569d9fa3031046d3748f67326a2380c_s.jpg)
まずは大学生のフリークな方が列を作り、その後にいけ麺さんの
登場。時間が過ぎると共に続々列が延びてきて、9時頃には整理券
が配布され、スタッフから開店10分前までに再びお越しください
とのコール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/eb/73d71e99b5d3524d5865e46702b853da_s.jpg)
これはラッキー、その時間を利用してトーハク(国立博物館)へ。
特別展として「飛騨の円空」展を鑑賞しに上野の森にGO。造仏に
励んだ円空(1632~95)の仏像が161体展示され、その素朴で慈愛
と迫力に満ちた“円空仏”に魅了された。そのレポは後日。
さて、再び「蔦」に戻りスタッフの方に確認すると、開店10分
前で整理券が116をカウントしており、その後の枚数は夜の部に
回されることとなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/55/1b515e9390c8e21b43a2fba7500384ad_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/ff/b4c6b884809963746b1ad03c95bdffbb_s.jpg)
前置きが長くなったが、入店して目の前に登場した一杯、ブラウ
ンカラーに染まったスープ、表面には雉と鴨のオイルが被い、いつ
もと違う自家製麺が沈下している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/5c/ebff2d0ed1c973bf0214caa2df92a8b8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/bd/3a7d2e983a1899328b5c042f65eaf1f0_s.jpg)
雉の深紅の胸肉とロースチャーシュー、不如帰をアピールする貝
付き蛤もあり、目で愛でて興奮するほどのビジュアル。
スープをすすると、二店の誇りある食材の旨みがさざ波の如く追
いかけてきて、醤油を感じさせないファンタジスタな香りが清らか
に包み込んでくれる。喉ごしの滑らかな麺も良いなあ。
最後は、柚子味噌ご飯に旨ウマスープを注ぎ浸して、味噌の風味
と鰹の削り節をほおばり大満足。
神髄を感じあえた記念すべきコラボ麺、美味しかった、ご馳走様。