NHK午後7時のニュースを見ていたら、阿部渉アナウンサーが「努力が報われました」と。
彦根PRの功績を称え彦根市から特別住民登録が認められ住民票を受け取る400年祭マスコット・ひこにゃんが画面に。
窓口で渡される住民票を恭しく受け取るや、両手に掲げて小躍りしながらみんなに見せてまわるひこにゃん。意外に軽い素材のカブトが、小躍りひこにゃんと共にフワフワ揺れています(笑)。
すごく嬉しそうにはしゃぐひこにゃんに、阿部渉アナウンサーも「おめでとう、ひこにゃん!」。
そんなNHKゴールデンタイムニュースの締めくくりでした。
日本て平和だ。
でもかわいいひこにゃんとはウラハラに、いろいろあるのがオトナの世界。
ひこにゃん現役引退か!?と噂されていましたが、どうやら来夏も再登板できるようで一安心。
あとは商標がきちんと守られ、
ひこにゃんがいつまでも愛されますように。
モチよ、永遠に!
(モチを知らぬ友人に写真をみせたら、「何コレ?おにぎり?」といわれました。)
「彦根城祭キャラ「ひこにゃん」使用で作者と市が騒動」
2007年11月10日03時05分 asahi.com
滋賀県彦根市で25日まで開催中の「国宝・彦根城築城400年祭」のマスコットキャラクター「ひこにゃん」の使用を巡り、市側と考案者が対立している。無制限の使用は許せないとして、考案者側が市側に使用制限を求めた彦根簡裁への民事調停申し入れの書面が9日、市などに届いた。市や市などでつくる400年祭の実行委は、著作権は発注した実行委にあると主張している。
ひこにゃんは彦根藩2代藩主・井伊直孝を手招きして落雷から救ったとされる猫がモデル。大阪のキャラクター作家、もへろんさんが考案した。テレビ放送などで人気が沸騰、グッズ化された商品は1000件を超すという。
市側が制限を設けなかったことなどから、眼鏡をかけさせたり性格付けをしたりと、本来とかけ離れた代物も出てきた。もへろんさんの代理人の弁護士は「使用のルール作りを再三求めたが、音さたなしだ」と非難。オリジナル以外の使用承認を取り消すよう求める民事調停を申し立てた。
一方、市側は9日、大老・井伊直弼にちなむ来夏予定の「日米修好通商条約150周年記念事業(仮称)」に、ひこにゃんを使うことを決定。ひこにゃんはこの日、同市役所で「特別住民登録」をされた。民事調停について獅山向洋(ししやま・こうよう)市長は「弁護士と相談して対応を考えたい」と話している。
「ひこにゃんが彦根市に特別住民登録しました!」
2007年11月09日(彦根城築城400年祭HPより)
国宝・彦根城築城400年祭のキャラクターひこにゃんが、平成19年11月9日、彦根市へ特別住民登録の手続きを行い、特別住民票の交付を受けました。
■登録日時
平成19年11月9日(金)13:30
■登録場所
彦根市役所1F窓口
※特別住民登録の手続き終了後、彦根市役所市民課職員から特別住民票の交付を受けました。
■登録内容
生年月日・住民となった日
平成18年4月13日(築城400年祭のキャラクターとして愛称が「ひこにゃん」と決定した日)
住所
彦根市金亀町1番1号(彦根城所在地)
登録理由
かねてから、彦根市において登録することを考えられていましたが、このたび彦根税務署から、今年の税の申告時に「e-Tax」のPRで貢献したことが認められ、表彰式に出席することとなり、これを機会として特別住民登録されることとなりました。
■ひこにゃん特別住民票の配布について
ひこにゃんが交付を受けました特別住民票の写しを下記により希望者にお渡しします。
配布開始日
平成19年11月12日(月)~
配布場所
彦根市役所1F 総合案内横
配布時間
土・日曜日および祝日を除く平日の8:30~17:15(※ただし木曜日は19:00まで可)
その他
ひこにゃんの特別住民票(写し)は、無料でお渡しします。
ひこにゃんの特別住民票(写し)は、彦根市ホームページにおいてもダウンロードが可能です。詳しくはこちら
ひこにゃんの特別住民票(写し)の郵便での請求は取り扱いしておりません。また、電話、FAX、E-mailでの送付希望等についてはお受けできませんのでご了承ください。
お問い合わせ
彦根市役所 市民課
TEL:0749-30-6111(平日のみ)
彦根PRの功績を称え彦根市から特別住民登録が認められ住民票を受け取る400年祭マスコット・ひこにゃんが画面に。
窓口で渡される住民票を恭しく受け取るや、両手に掲げて小躍りしながらみんなに見せてまわるひこにゃん。意外に軽い素材のカブトが、小躍りひこにゃんと共にフワフワ揺れています(笑)。
すごく嬉しそうにはしゃぐひこにゃんに、阿部渉アナウンサーも「おめでとう、ひこにゃん!」。
そんなNHKゴールデンタイムニュースの締めくくりでした。
日本て平和だ。
でもかわいいひこにゃんとはウラハラに、いろいろあるのがオトナの世界。
ひこにゃん現役引退か!?と噂されていましたが、どうやら来夏も再登板できるようで一安心。
あとは商標がきちんと守られ、
ひこにゃんがいつまでも愛されますように。
モチよ、永遠に!
(モチを知らぬ友人に写真をみせたら、「何コレ?おにぎり?」といわれました。)
「彦根城祭キャラ「ひこにゃん」使用で作者と市が騒動」
2007年11月10日03時05分 asahi.com
滋賀県彦根市で25日まで開催中の「国宝・彦根城築城400年祭」のマスコットキャラクター「ひこにゃん」の使用を巡り、市側と考案者が対立している。無制限の使用は許せないとして、考案者側が市側に使用制限を求めた彦根簡裁への民事調停申し入れの書面が9日、市などに届いた。市や市などでつくる400年祭の実行委は、著作権は発注した実行委にあると主張している。
ひこにゃんは彦根藩2代藩主・井伊直孝を手招きして落雷から救ったとされる猫がモデル。大阪のキャラクター作家、もへろんさんが考案した。テレビ放送などで人気が沸騰、グッズ化された商品は1000件を超すという。
市側が制限を設けなかったことなどから、眼鏡をかけさせたり性格付けをしたりと、本来とかけ離れた代物も出てきた。もへろんさんの代理人の弁護士は「使用のルール作りを再三求めたが、音さたなしだ」と非難。オリジナル以外の使用承認を取り消すよう求める民事調停を申し立てた。
一方、市側は9日、大老・井伊直弼にちなむ来夏予定の「日米修好通商条約150周年記念事業(仮称)」に、ひこにゃんを使うことを決定。ひこにゃんはこの日、同市役所で「特別住民登録」をされた。民事調停について獅山向洋(ししやま・こうよう)市長は「弁護士と相談して対応を考えたい」と話している。
「ひこにゃんが彦根市に特別住民登録しました!」
2007年11月09日(彦根城築城400年祭HPより)
国宝・彦根城築城400年祭のキャラクターひこにゃんが、平成19年11月9日、彦根市へ特別住民登録の手続きを行い、特別住民票の交付を受けました。
■登録日時
平成19年11月9日(金)13:30
■登録場所
彦根市役所1F窓口
※特別住民登録の手続き終了後、彦根市役所市民課職員から特別住民票の交付を受けました。
■登録内容
生年月日・住民となった日
平成18年4月13日(築城400年祭のキャラクターとして愛称が「ひこにゃん」と決定した日)
住所
彦根市金亀町1番1号(彦根城所在地)
登録理由
かねてから、彦根市において登録することを考えられていましたが、このたび彦根税務署から、今年の税の申告時に「e-Tax」のPRで貢献したことが認められ、表彰式に出席することとなり、これを機会として特別住民登録されることとなりました。
■ひこにゃん特別住民票の配布について
ひこにゃんが交付を受けました特別住民票の写しを下記により希望者にお渡しします。
配布開始日
平成19年11月12日(月)~
配布場所
彦根市役所1F 総合案内横
配布時間
土・日曜日および祝日を除く平日の8:30~17:15(※ただし木曜日は19:00まで可)
その他
ひこにゃんの特別住民票(写し)は、無料でお渡しします。
ひこにゃんの特別住民票(写し)は、彦根市ホームページにおいてもダウンロードが可能です。詳しくはこちら
ひこにゃんの特別住民票(写し)の郵便での請求は取り扱いしておりません。また、電話、FAX、E-mailでの送付希望等についてはお受けできませんのでご了承ください。
お問い合わせ
彦根市役所 市民課
TEL:0749-30-6111(平日のみ)