teeter-totter

志野の映画やTVや本や旅行や美味しいモノに関する与太話。
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突然の飲み会☆

2005-06-25 19:00:59 | 雑記
家の前で酒屋から出てきた侍殿に出くわし、そのまま408号室の住人の所へ乱入してしまいました。
突然の酒盛りで楽しかった~☆
タダ酒・タダ飯すみません。お好み焼き美味しかったですm(__)m
たまのおしゃべりは大事な憩いの一時です。

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映画「フォーガットン」

2005-06-25 18:37:06 | 映画
えっと、サスペンスだと思って見に行ったら実はSFでした・・・。
超ネタばれなのでご注意!





宇宙人が出てきた時点で「あ、だめだこれは」って思ってしまうのって狭量なの?アメリカ人はたとえ宇宙人が出てこようと、サスペンス的手法は賞賛に値するのですか?
息子を事故で喪失した母親の周囲から、ある日を境にどんどん息子の痕跡が消えていく。「君にははじめから息子などいなかった」・・・そんなはずはないと必至で調査する母親は同じ事故で娘を失った父親を探し当てる。しかし彼は「自分には子供はいない」という。しかし母親の執念で娘の残した絵を見つけだし、それを見た父親はすべてを思い出す。
どうして記憶が次々に消されていくのか?子供達は本当はどこにいるのか?これらを仕組んだのは誰なのか?
ここまでの展開は非常にサスペンスタッチで見てる方もドキドキします。
しかし、これが宇宙人が仕組んだ人間を使った壮大な実験だった。米政府が密かに協力していた。
ーーーとなったらそれをサスペンスとして見られますか?
私には、ムリでした・・・。
アメリカ人みたいにUFO大好き☆じゃないと理解できないのかなこの映画。
母は強し、というのがテーマなのですよ。たとえ宇宙人に記憶を奪われようと愛するわが子のことは忘れない。胎内に授かったその日から愛しているのだということ。
子供生んだらわかるんかなー。
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