ケンブリッジその８・喫茶店でもこの格好

ケンブリッジの制服のお店。さっきのティールームでこの格好の集団を見ました。普通にスコーンを食べていました（笑）。

ケンブリッジその７・またしてもスコーン

ティールーム「Aunties」でスコーンを注文。ここのスコーンのホロホロと口の中で崩れる食感がとても美味。

ケンブリッジその６・バイロンが詩作に耽ったかもしれない片隅

トリニティ・カレッジ・・・なのかどうかどのカレッジも似たり寄ったりで定かではないのですが。私がここの学生だったら絶対自分のカレッジがわからなくなると思います・・・。

ケンブリッジその５・溜め息の橋

ケム川に架けられた溜め息が出るほど美しいという橋。ヴェネツィアにある橋と同じ名前が付いています。詩人のワーズワースはここの卒業。

ケンブリッジその４・パンディング

セント・ジョンズ・カレッジの溜め息の橋からの眺め。パンティングしたかったのですが、寒くてとてもとても。やっている人の写真だけ。

ケンブリッジその３・王様の手に椅子の足

トリニティ・カレッジの入り口にある像の手には杖の代わりに机の脚が握られているそうです。学生が悪戯するんだって（笑）。

ケンブリッジその２・キングス・カレッジ

1441年にヘンリー６世によって創設。映画「モーリス」の舞台。ここの大聖堂は７０年かけて造られた壮大なもの。チューダー朝石工の最高傑作。ルーベンスの「三王の礼拝像」は必見です。ここのクリスマス・ミサは世界的に有名だそうです。聖歌隊が素晴らしいそうです。チケット取るのも大変だそうですが、聴いたみたいなあ。
この写真はグレート・セント・メアリ教会の塔から。ケンブリッジの町が一望出来ます。

ケンブリッジその１・パブ・イーグル

１１月２１日
日本からはるばるやって来てくれた友人Ｕさんと、ケンブリッジの友人Ｔさんを訪問。お昼に到着したので、まずは腹ごしらえ。パブ・イーグルは有名なパブだそうです。（詳細不明。すみません）

オックスフォード・ストリート

１１月２０日
日本からやってきた友人と会うために行ったセントラルはすっかりクリスマス。オックスフォード・ストリートのイルミネーションのテーマはアニメーション映画「INCREDIBLE」。

「Yu-La」

１１月２０日
渡英してから３ヶ月半、初めて美容院に行きました。Putney駅から徒歩５分にある「Yu-La」という日系のお店。現地の美容院も良いなと思っていたのですが、やはりアジア系の髪質はまったくこちらの人と違うらしく、失敗されることが多いという話だったので、日系無料情報誌に載っていたこのお店にすることにしました。ピカデリーサーカスにあるお店と比べたら値段も安く（その上学割１０％！）ウィンブルドンからもすぐ行けるのでこちらに。こじんまりしたお店でしたが、良かったです。シャンプーやトリートメント剤も日本の物を使用していて、来店客も現地の人と日本人が半々くらい。イギリス人は日本人の美容師が良いと思っているようです（ホストマザー談）。実際の所も、日本人美容師はレイヤーやカットが上手だそうです。こちらはレイヤーを入れるという発想がないので、髪をすいてくれないらしい。まあ、くるくる巻き毛が天然パーマだったりする人たちの国ですからね（苦笑）トリートメント用のラップが「サランラップ」だったのには笑ってしまいました。現地のラップは耐熱が駄目なので使えないのでしょうねー。（ラップなのに「電子レンジ使用不可」だったりしますからね！）担当の美容師さんはこちらのカレッジでも勉強されたそうですが、やっぱり学習することがまっったく違うらしいです。メイクはエイジング（年齢より老けて見える化粧）をしたり、髪型やファッションを時代別に学ぶそうです。日本は「～風」見たいに漠然と捉えることが多いですが、こちらの人ははっきり「～年代のファッション」という指定が入るそう。私は３０年代と６０年代のファッションが好きなのですが、そこまで指定することないものねー。
髪を切りに行って異文化理解を深めた私でした。

ウィンブルドン・ヒル

通学路から一枚。この坂の下に学校はあります。息を白くしながら通っている毎日ですが、坂の途中のここからの眺めは最高。帰りの登り道を考えなければ。

「Bridget Jones:Edge of Reason」

１１月１７日
ブリジットの２作目。イギリスではプレミアがあり、メイキング番組があり、BBCでインタビューを流し、さながら国民映画。レニーが今回も体重を増やした体当たり演技です。ヒュー・グラントの髪が長いのがすこーし不満でしたが、映画館では笑い転げていました。一作目の方がやはり出来は良いと思いますが、二作目も続編として楽しめます。脇キャラの意外な行動にびっくりするに違いない（笑）。でもイギリスに住んでからこの映画を見ると、家の構造とかがよく分かって楽しいです。半地下とか温室とかドアの造りとか。

コーンウォール半島旅行その24・ペンザンスその11

おしゃべりな少年
えーと、肖像権保護のため絵画調に仕上げてみました。帰り途はペンザンスからTruroという町までまた電車がなくてバスだったのですが運転手さんの息子さんが乗っていて私たちにずーっと話しかけてくるのです。どうやら家へ帰るためにパパの車に乗っているようでしたがなんて公私混同な・・・というくらい普通にパパに話しかけたりしてました。とっても可愛い子で彼の家族構成からバブルガムの膨らまし方まで教えて貰い、寝る暇もありゃしない（笑）。
帰り途はペンザンスからウィンブルドンまで約８時間(!)の長旅でくたびれましたが、お天気にも恵まれたコーンウォール半島は本当に良かったです。もう少し時間があればダート・ムーアにも行けたのにそれはちょっと心残りですが、二泊三日にしては大充実の旅が出来たと思います。Ｍちゃんありがとう(^_^)

コーンウォール半島旅行その23・ペンザンスその10

コーニッシュ・クリーム・ティー
スコーンと紅茶のセットをここではこう呼びます。クロテッドがコーニッシュ・クロテッド・クリームだからかな？コーニッシュ牛から取るのだろうか（笑）。ちょっとはまりそうなくらいコーニッシュ・クロテッドが美味です。超高脂肪高カロリー食品なので要注意！！

コーンウォール半島旅行その22・ペンザンスその９

これがそのコーニッシュ・パイいろいろ。