空手バカなオヤジの日常

新潟の空手道場「空手道新武会」で稽古に励む、空手バカオヤジの徒然記

5月2日(木)の稽古 K先生来訪

2013-05-03 13:57:03 | 空手 稽古日誌

◎ 鳥屋野体育館教室 稽古
 基本稽古、聴覚反応ステップ、型、ミット稽古
 型は帯別に、黄帯が「平安そのⅡ」、青帯が「太極そのⅢ」と「平安そのⅠ」、オレンジ帯が「太極そのⅠ」、白帯が「追い突きの型」を実施。ミット稽古は基本的な突きと蹴り、最後は視覚反応ミットで終了

 今日の稽古に、東京からK先生が参加してくださいました。K先生は新潟県長岡市のご出身。もう30年近い付き合いになります。
 知り合ったのは、長岡市のトレーニングジムでした。当時、仕事の関係で長岡市に住んでいた私は、空手の稽古の一環として週3~4回ウエイトトレーニングに通っていました。当時の私の仕事は三交代制で、3日に一度夜勤があり、その関係で平日の昼にトレーニングジムに行くことが多かったのですが、K先生も平日の昼によく通ってきていました。歳も近いし、自然と会話を交わすようになり、親しくなっていきました。
 K先生は当時大学浪人中で、将来格闘技をやりたいということでトレーニングに来ているとのことでした。当時、極真会館新潟県支部の長岡分支部で指導していた私は、K先生に少し空手の手ほどきをしました。今思うと、当時の私はまだ空手の「か」の字も知らない若造で(今もせいぜい空手の「か」の字くらいしかわかりませんが…)、よく臆面もなく人様に空手を教えたものだと、汗顔の至りなのですが、K先生は当時のことをとても感謝してくださっており、私との出会いが、その後ずっと空手を続ける契機になったと言ってくださっています。
 K先生はその後進学して上京し、東京のある団体で空手を続け、その団体の全日本選手権を二連覇するほどの空手家に成長されました。現在は東京都内で、自身の道場を主宰し、自身の修行と後進の指導に当たられています。

◎ K先生指導稽古
 というわけで、せっかくK先生が来てくださったので、鳥屋野教室の稽古終了後、ご無理を言って上級者に指導していただきました。軽い自由組手を約30分、その後、K先生が選手時代得意としていた下突きと膝蹴りのポイントをご指導いただきました。
  K先生、ありがとうございましたm(_ _)m

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 鳥屋野教室のアイドルRちゃん(1歳) もう私を見ても泣きません(^o^) かわいい!
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5月1日(水)の稽古

2013-05-03 10:38:12 | 空手 稽古日誌

◎ 本部道場 ジュニア初級者クラス
 基本稽古、聴覚反応ステップ、ミット稽古、ガンダム
 今日は、新規入会者3名が稽古に初参加。準備運動の後、オレンジ帯以上をY参段が、新規入会者以外の白帯をM弐段が担当して基本稽古。新規入会者は私が担当して、道場での礼法と基本稽古を指導
 ミット稽古は逆突きと回し蹴り。最後はガンダムを40秒×3セット

◎ 本部道場 ジュニア上級者・一般合同クラス
 補強、基本稽古、聴覚反応稽古、視覚反応稽古
 聴覚反応稽古は、突きと蹴りのシャドー、視覚反応稽古はミット稽古。突きと蹴りをまず単打で、続いて二連打で実施

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