みずいのblog

みずいと申すオレちゃん。えろまんが描いたり肉体労働したりの日々でございます。

bolze.の同人誌

2010年09月07日 | 同人誌
飲み会の待ち合わせをとらのあなにしてるので
折角の機会だから、たまにはエロ同人でも買うかーと思って
ここ2年分ぐらいのbolze.の同人誌を片っ端からピックアップしてみました。

読んでみたら全部「ハヤテのごとく」本で
キャラの相関図等が正直よく分からなくて微妙でしたが、やっぱ上手いなー。

昔から、それこそ○蜜柑の描く女性キャラの鼻が
ピンと上を向いていた頃からw、最優先サークルとしてチェックしているので
20年とかの流れをよく知っているけど、○蜜柑年とったなーって思いました。

基本的に、パロ元の女性キャラが、オリジナルの顔なし男性に凌辱される
…という話が多いんですが(女性主導のケースでは、全員パロ元のキャラであることが多い)
年々顔なしキャラの年齢が上がっていて、最近では性豪老人が出てきたり。
しかも、のめり込んでる作品ほど年齢層が高い傾向があるようです。



長年チェックしてるサークルだと、<BLACK DOG(黒犬獣)>なんかもそうで
セーラー戦士をラブラブレイープするキャラが、ほぼ完全にメタボおじさんになっちゃってます。

作家の年齢が上がっていくと、女性キャラはともかく
若年男性キャラに感情移入出来なくなってくんだろーなー…。
40すぎて魅力的なハタチそこそこのオリジナルキャラを創り上げ
なおかつそのキャラに、自分自身を投影して感情移入するってのは無理なんでしょうね。
年上女性×童貞少年とかだと、昔の自分の憧憬・理想を描けるんだろうけど。

関係ないけど、「bolze.」で画像検索してみたら
オレちゃんの知らない同人誌が10冊以上出てきて、胸をかきむしりたくなるような
焦燥感というか、「欲しい!読みたい!」という感情が噴き出した自分に驚きました。
…うん。まだまだオタクとしてやっていけるな。笑。