みずいのblog

みずいと申すオレちゃん。えろまんが描いたり肉体労働したりの日々でございます。

コミケで気づいたこと

2005年12月30日 | 同人誌
コミケ行って帰ってきました。

※今日気づいたこと
知ってる女の子の、メイド系コスプレは激しく萌える(むしろ燃える)。

メイド喫茶とかはイマイチ乗り切れないオレちゃんですが
よく知ってる女子が萌え系のコスプレすると
こんなにもきゅんってなるもんか…(*´д`*)モエス
周りにコスプレする人いないんで、今までまったく気がつきませんでした。
くそー。みんな今までこんな楽しいことを隠してたのかっ。
…隠してはいねーか。

微妙にうろたえてたんで、そんなに話することもなく
「じゃまた」みたいな感じで帰ってきちゃったんですが
帰り道にふと気がつきました。

写 メ 撮 り 忘 れ た !!!

笑。

待ち受け画面にしたかった…orz
記念写真とかを、本人に内緒でこっそり
mizui01@nifty.comまで送ってください>業務連絡

あ、あと、小銭入れ落としました。
よりによって、1000円札でお茶買った直後に(´;ω;`)
後ろポケットなんかに、配置図入れるもんじゃねーな…。

写真は戦利品。
http://www.dengeki.jp/~autobahn/index2.html
↑「パーフェクトホール」を作ったサークルの新作ゲッツ。
佐藤大輔関連本も無事ゲッツ!RaTe先生のペーパーもゲッツ!
任務完了!

探し物はなんですか

2005年12月29日 | 同人誌
そんなコミケの一斉点検。

じゃなく、コミケのサークルチケットが見つからず、探し回ってました。
12月の初めに大掃除して、古雑誌類を大量に捨てたので
「もしかして、封筒ごとゴミ出ししちゃった!?」
とか絶望しかかってた時に、資料の山の真ん中ぐらいから発掘。
封筒ごと置いとくと危ねーなーもー。

昔は、チケットだけ大事に大事に財布の中に入れておいたりしたんで
なくすとか考えられなかったんですが
年々扱いがいいかげんになって行くなぁ…(^-^;)

でも、売る本無いので昼には撤退する予定。
『昼過ぎに行けばいいや』とか思ってると、夏コミみたく
会場着が15時とかになりそうなんで、朝から行きます…。
そうですまたですごめんなさい的な貼り紙製作中。

漫画家は自殺しない

2005年12月26日 | 日記
エロ系の漫画家さんが、また病気で亡くなられたんですが
漫画家って自殺しないっていうか、すごく少ない。
思いつく限りでは、ちばあきおと山田花子ぐらいです。
殆どの死因が病死で、稀に事故死。

昔、ライターさんと飲んでた時、ライター仲間がまた自殺した
…というメールが入って、その人マジへこみしたことがあって
そのときに聞いた「ライターの自殺率は異常なほど高い」
って話が、それ以来ずっと頭のどこかに引っかかってるんですが
いまひとつ、納得いく答えが思い浮かばないし返ってこないんだよなぁ…。

「漫画家と文章書きだと、使う脳が違う。人種も違うし」
「文章書きは、自分の内面を見つめ続ける作業だから」

みたいな答えは得られたんですが、そうなんだろうか?という疑問が拭えず。
使う脳が違うってのには、反論する材料が見つからないんですが(^-^;)
漫画家だって、漫画描くに当たって内面見つめないわけじゃないし
そのことが、心に負荷をかけないはずがないんだよね。

でも自殺者は少ない。なんで?

オレちゃんが思いつくのは、絵を描くという行為そのものが
なんかしらのプラス効果を生むんじゃないかなぁってことぐらい。
陳腐な言葉で言うと、絵を描くことにはマジ癒し効果あるんだって!みたいな?
んで、そのプラス面が強烈なので、心の負荷が緩和(中和?)され
相当酷い鬱状態にならない限り、自殺まで行かないで
なんとなく生きて作品を生み出し続けてしまう、と。

まぁ、自殺する意思も勇気も無く、体は弱いものの
というか基本性能が低いものの、まあまあ健康なオレちゃんとしては
交友のある漫画家さんと自分自身の、心と体の健康を祈ることしか出来ないですけど
なんかそんなことを考えてみました。

格闘王決定戦

2005年12月25日 | 日記
家族で食事して帰ってきたんですが、シャンパン廻ってふと気づいたら2時でした。

で、明石家サンタ見つつ、テレ東見てたら
やりにげコージーの格闘王決定戦・決勝でした。
http://www.tv-tokyo.co.jp/yarisugi/jikai/onair/index.html
「渋谷でチュッ!(渋チュ)」をリアルタイムで毎週見てたオレちゃんは
雨上がりのラジオのドッキリ企画で、スタジオにひとりにされて
どうしていいか分からず、困惑しつつスベリ倒す
へたれのスベリ芸人と化した、ジャリズム山下の現状が悲しいわけですが
無意味に強いなー、山下。

優勝は、天誅丸さんに少し似てる方でしたが。笑。

食いすぎ+つんどく

2005年12月18日 | 日記
食べ過ぎた…。みぞおちの辺りが痛いぐらい。
何日ぶりかでビール飲んだんで、ちょっとペース配分ミスった感じ。

で、ぼちぼち同人原稿描いてるわけですが
原稿作業に入ると、いや、入らなくても

『読んだ本は手元に置いておきたいので、椅子周辺に積む』

という病を抱えているオレちゃん。
また、作業机周辺がおかしなことになってきました。
半分は資料。もう半分は、ここ1年ぐらいに買った単行本や雑誌。
後者は不要不急なアイテムなので、倉庫や馬車に入れたい所ですが
あいにく本棚が満杯。取捨選択する時間も無さそうってことで
しばらくこのままの状態が続きそうです。

とにかく『読んだものを上に上に積む』という習性がある為
本当に必要な資料が真ん中の方にまぎれちゃって
必要な時に取り出すのに一苦労、ということがしょっちゅう起きるんで
そろそろなんとかしないとなー。過去には、外出中にこのタワーが崩れ
呆然と佇みつつ、朝までかかって掃除したこともありますし。

帰宅した時、顔アップ→玄関で荷物をドサッと落とすという
ベタな演出しちゃったなぁ…。演出じゃねーけど。 

岡田斗司夫の「プチクリ」

2005年12月16日 | 日記
岡田斗司夫の新刊「プチクリ 好き=才能」を、ついつい読破。
相変わらず、プラス・ホジティブ思考全開の『目から鱗』系の本です。
ちなみにオレちゃんは岡田斗司夫ファン(ある意味恩人)なので
3~4割割り引いてもらうと、ちょうどいい按配のレビューになると思います。

214pありますが、飛ばせば30分で読めるほど。手軽です。
字が大きく、ページあたりの文字数も少ない(38文字×15行)。
かなり若年層(ハタチ前後)の、女性を狙ってるっぽいです。

 誰でも「プチクリ(プチ・クリエーター)」にはなれる。
 誰でも才能はある。それを見つけてみよう。その探し方、教えます。
…という、詐欺っぽい内容なんですが(^-^;)
岡田斗司夫が書くと、妙に説得力が出るから不思議です。
人たらしである氏のプレゼンを、ナマで聞いたら本気で洗脳されそうですが
疑問点があったら読み返せるので、まぁ大丈夫でしょう。

漫画家の視点で読んで面白かったのは
『クリエイターに必要なのは、才能より、才能を使いこなすこと』
っていうくだり。
 (力)F=(質量)m×(加速度)a
 表現力=才能×コントロール力
…という例えでした。

そう、それが難しいんだわ…。
オレの場合、漫画をページ内で破綻せず収めることや
(例えば)同人誌の出来を上積みすることには自信があるものの
"集中力が持続する時間が短い"という、かなり致命的な欠点を抱えているので
どっちかというとその解決法が知りたい所ですが。笑。
 『才能の差はせいぜい3倍。コントロール力の差は2~30倍』
 『年中好きなことを考えていて、時間がある限りすぐ手を動かす人は、あっという間に上手くなる』
というのも、オレの実感と合致します。
才能=集中力のコントロールが出来ること、だと常に思ってたし
「いまオレより絵が上手い」ことより、そのことに嫉妬してきました。
また、メモ帳を持ち歩いて、持ってるだけじゃなく本当にどこでも
絵を描き始める人が、すごい勢いで上達するのを目の当たりにしてるから。

あと、あとがきの中で
『プロのクリエーターたちは、プロ志望者に厳しいことを言う』
というのも、思い当たる節がありすぎて苦笑い。そして
『プチクリ論を説明すると、重石が取れたように納得する』ことに大笑い。
たしかに、なんで厳しいこと言うんでしょうね。

岡田斗司夫の本は、クリエーターが読むと、一点ぐらいは
『目から鱗が落ちるようなこと』が書かれているので
志望者・現役問わず、読んでみるといいんじゃないかなぁ、と思います。
『ハリウッド映画を、ストップウォッチ片手に観てみる』
というのを読んで目から鱗が落ちて、デビューもできないレベルの漫画家が
まぁ金を貰えるレベルの漫画を描けるようになったぐらいですから。

表紙ラフ

2005年12月15日 | 同人誌
表紙ラフ描いてみました。

海水浴場でブラジル水着(+絆創膏水着)な感じ。
すっかり人体の構造とかを、手も頭も忘れてて四苦八苦でした…。
困惑のニナと羞恥のエルスの腰を、仁王立ち風のアリカが
能天気に抱いて記念撮影してる、みたいなノリ。
表情とかはまだ直さないと使えないかな…。
ラフを縮小印刷してみて痛感しましたが、ニナ以外目が死んでる。
アリカは描き直しすぎて適当になっちゃったからですが(^-^;)

ラフ描いてる間ずっと、中央配置のアリカの扱いに悩んでました。
身長同じぐらいなんで、横並びだとあまりに記念撮影風で地味だし
座らせると左右の二人の下半身を圧迫して狙いを外れるから。

デスノ

2005年12月11日 | 日記
なんとなく「デスノート」読んでみました(7巻まで)。
原稿描き出すと、読破する冊数が増えます。笑。
そんな所まで昔のままだぜ…。

ていうか、間に合う間に合わないはいいとして(いいのかよ
精神的にはようやく立ち直ったなぁ、と実感しました。
一昨年~今年の春ぐらいまでだったら、こんな日記書かなかったろうし。
いや、書いてたような気もするけど、読み返したくないデス。笑。
まぁ、ダメな部分はダメな部分として、付き合っていくしかない。

自信喪失みたいな理由で、鬱って殻に閉じこもって
紙の上に鉛筆で線を引くことも出来なかった、しなかった頃に比べれば
一歩前進した分だけマシになったと思うしな。
オレ程度の能力で自信喪失すると、レスポンスが無い分辛い。
ひとりで考えてると、前向きなことなんか考えんし。
つーか、体も心もつくづく治りの遅い男だな、オレは。

で、「デスノ」画像はぼくんちSEED(特に意味なし
この類の、頭のいい悪人が大活躍な物語は
『ナチュラルボーンキラーズ』観て以来、拒否反応があるんですが
そんなオレちゃんでもミステリーとして楽しめる所は
さすがジャンプだってことなのかなー。
完結してから、一気に全巻読破するのがベストだと思ったデス。
ジャンプだから、完結するの10年後かもしれんけど(*´▽`*)

ブラジル水着

2005年12月10日 | 趣味
某所のブラジル水着絵祭を見て、冬コミ新刊の表紙はブラジル水着で行くことに決定。
季節外れですが、こういうのは勢いなんでOK牧場。

…しかし、何でこの類のエロ水着が
『ブラジル水着』と呼ばれることになったんですかねぇ。
イメージ検索すると、イラストしか出てこないんで
基本的にはオタク用語と考えていいと思いますが、オタク業界では
ブラジル水着=VフロントVバック(◇フロントYバックのこともアリ)
…という認識みたいですが、一般人(看護婦やセーラー服等の
ヌルい物まで含めて"コスプレ"と表現するような業界)だと
生地の少ない水着全般を、ブラジル水着と呼んでいるみたいです。

ぐぐってて思いましたが、3次元ブラジル水着はイマイチですわ。笑。

…なんて話をしていたら、水月林太郎さんは
『生地の少ない水着全般』という意味でブラジル水着を認識していた模様。
う…うむむ…。そうなのか。難しいな…。