ニューヨークの「オペラ座の怪人」がロングラン7486会の講演で
記録更新とか。
私は、昨年10月末にロンドンでミュージカル「オペラ座の怪人」を観た
英語で字幕無し、内容も殆ど知らないで観にいったのだが
そこはミュージカルの良さ。台詞は殆ど分からないのだが
音楽と役者の演技力で感情も伝わるし、粗筋も理解できた。
舞台装置には度肝を抜かされた。天井のシャンデリアが突然
動き出し、落ちてくるのだ。
途中までは、なんだ、ストーカーの偏愛だ! と思ったが
あのテーマ音楽がなんとも切なく、ストーカーの愛などと思ったが
最後に「怪人」が 「I Iove you」「I Iove you」と叫場面では
叶わぬ恋の切なさに、思わず目頭が熱くなった。

記録更新とか。
私は、昨年10月末にロンドンでミュージカル「オペラ座の怪人」を観た
英語で字幕無し、内容も殆ど知らないで観にいったのだが
そこはミュージカルの良さ。台詞は殆ど分からないのだが
音楽と役者の演技力で感情も伝わるし、粗筋も理解できた。
舞台装置には度肝を抜かされた。天井のシャンデリアが突然
動き出し、落ちてくるのだ。
途中までは、なんだ、ストーカーの偏愛だ! と思ったが
あのテーマ音楽がなんとも切なく、ストーカーの愛などと思ったが
最後に「怪人」が 「I Iove you」「I Iove you」と叫場面では
叶わぬ恋の切なさに、思わず目頭が熱くなった。

歌舞伎までも 字幕(解説)がついているそうですね
まだ経験した事はないのですが
言葉が分からない 私になんかは 便利なシステムだと思いますが・・
でも ミュージカルなら な~んとなく感覚で分かりそうな気もします
昔 学生の時 授業で文楽に行きましたが(学校が船場だったもので・・)
さっぱり チンプン・カンプンで辛かった・・(笑)
私はミュージカルは言葉が解らなくても充分、感動できると思います。殆んど英語ができないのにブロードウェーとオフブロードウェーに掛かっていたものを全部みたことがあります。二十年前の話ですけど。
余談ですが、お花の話題を読ませていただいて昔、青山の草月会館で芝居をしたことを思い出しました。
当時、私の所属していた劇団が富山の山の中で”世界演劇祭”なるものを主催した時には勅使河原氏が舞台美術を担当され、劇場の後ろの池に大きな生け花をされました。素材は竹であったと記憶しています。
また、コメントさせていただきます。
気ままなブログを書いていますが、宜しければ遊びに来てください。
「オペラ座の怪人」を観にいった前日に、「レミゼラブル」も観たのですが、これは本で読んでいましたからよ~く分かりました。それに味を占めて行った訳です。ラッキーなことに十分楽しめました。
早速、そちらに伺い じゅんのすけさんの
ブログを拝見しました。
色々やっていらっしゃるんですね。
私はニューヨークに行ったことが無いのですが、ブログを拝見して、興味を持ちました。
チャンスがあればニューヨークの美術館にも行ってみたいなと思いました。
ミュージカルには、殆ど縁がありませんが、
言葉が分からなくても、感激でき感動する芸術に触れるのは、嬉しいことですね。
お能だって、そういうことが言えいえるのだとおもいました。
まずは、感動する心が大切なのですね。
確かに、どんな芸術でも同じですね。感動できる心と、感動させられる作品との出会い、これが大事ですよね。
ロンドンやフランス等は、質の良いミュージカルやショーが比較的安い料金で、手軽に観られるのが良いなと思いました。
ビデをでも借りれ来て観ようかな。
日本でも安くて良い物が手軽に観賞出来るといいのに。
CDで聴いても、あの音楽いいでしょ。是非生で観て聞いてください。もっともっと感動するわ。
日本でも手軽に良い作品が観賞出来ると良いですね。
オペラ座の怪人、私も始めは「陰鬱そう」と思って敬遠していたのですが、今は好きな作品です。
怪人の愛は歪んでしまっているかもしれないけれど、「愛」なんですよね。。私は映画でみたのですが、やっぱり最後の I love you. には切なくて泣きましたよ。