3月雛祭りもおわり、気がつけばもう5日。
千歳屋さんのウインドゥに生けた桃の花を桜に生け変えた。
桜は未だ固い蕾だが、ウインドゥの中は温かいので
明日には開いてくるでしょう。
藪椿の花はポトンと落ちてしまうので、落ちた花を直ぐに
拾うように店員さんにお願いしました。
カサブランカも花が開くと赤いおしべに注意が必要。
着物がそばに展示してある場所なので、おしべの花粉が
着物に付かないように気を使わないと。
千歳屋さんのウインドゥに生けた桃の花を桜に生け変えた。
桜は未だ固い蕾だが、ウインドゥの中は温かいので
明日には開いてくるでしょう。
藪椿の花はポトンと落ちてしまうので、落ちた花を直ぐに
拾うように店員さんにお願いしました。
カサブランカも花が開くと赤いおしべに注意が必要。
着物がそばに展示してある場所なので、おしべの花粉が
着物に付かないように気を使わないと。

あのね、昨日、着物を買ってしまったので、今度、千歳屋さんに行く楽しみが増えました。
としちゃんの着物姿見たいわ。
今週は御目にかかれませんが、またお出かけくださいね。
昨日は」お花のお稽古の後にお茶会が
有りました。
お茶のみなさんはお着物でしたよ。
やはり和服は素敵ですね。
丁度つづら織の帯の織元の店主が
見えて、説明をしていました。何だか買いそうになっちゃったのですが、冷静に考えると
着ないだろうなと踏みとどまりました。
お花を選ぶにも、その後のケアーのもお気遣いの細やかさが、「綺麗だなぁ!」とウインドゥを眺めるわたしにとって、真蘭さんをとても尊敬します。
こうでなければならないのですよね。
お花の先生をなさっていると、季節の移ろいには敏感でしょうね。花は季節の到来を忘れずに咲きますものね。私など、今が何月か、時どきわからなくなります(汗)
花粉いえば、百合の花粉が服について痛い目にあったことがありました。あれは、どうすれば落ちるのでしょう?
定期的じゃないのです。店の前を通ると
お花が萎れてたりすると気になっちゃうので、その時にささっと生けてきます。
全くの気まぐれです。
でも、店主のUさんがお花のお弟子さんに
なってくださったので、其の内店主のお花が
飾られると思います。
落ちませんよね。
なので、花が全開しないうちに、おしべを
取ってしまいます。
白いゆりに赤いおしべがステキなのですが
残念ながらここでもおしべを抜いてしまいました。