下津一中すくーるらいふ

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考えを深め、人権感覚を磨く -人権作文発表会-

2021年12月09日 | 小中連携
12月8日(水)の午後、海南市民交流センターで「人権作文発表会」を行いました。
本校では、毎年10月から11月に、各学年で人権学習を行います。
学年ごとにテーマをもうけ、社会福祉協議会や講師の方々の講演、視聴覚教材などを用い学習してきました。
この発表会はそのまとめです。
学習で考えたことや知ったことを人権尊重作文を書き、各学年代表2名が、今後自分が大切にしたいことなどを発表しました。
生徒一人ひとりが、周りの人を大切に接することができているか、また、大切にされているかと自問しながら、考えを深めた成果となる素晴らしい発表でした。
今回の学習を、今後の生活に生かし、日々人権意識を高く持ち、感覚を磨き続けてほしいです。
なお、今年度は、小学校6年生の児童2名も、よりよい社会づくりをテーマに「社会を明るくする作文」を発表してくれました。
小学生のしっかりした意見に真摯に耳を傾けている中学生の姿も印象的でした。


大地震を体験し、減災を学ぶ -2年生 減災教育-

2021年12月09日 | 2年生
12月6日、2年生対象に「出張!減災教育」の出前授業がありました。
起震車「ごりょうくん」に乗って、震度5、6(瞬間的に震度7も!)の揺れを体験し、その後、地震、津波の基礎知識や防災について学びました。
このような機会をとらえて、ご家庭でも防災について話し合っていただければと思います。


車いすバスケットボール体験(1・2年)

2021年12月09日 | 福祉体験
12月3日(金)に、2年生は3・4時間目、1年生は5・6時間目の2時間ずつ、「車いすバスケット体験」を行いました。
社会福祉協議会の方や車いすバスケットの選手から、ルールやコツなどを教えてもらいながら、実際に車いすバスケットを体験させていただきました。
初めはなかなかうまく乗りこなせず苦戦していましたが、選手たちの丁寧なアドバイスのもとなんとか試合ができる状態まで乗りこなせるようになりました。
生徒達は、車いすで動く大変さを感じながらも、障がいのある人たちと一緒にボールを追いかけ一つになることができました。
車いすバスケット、スポーツの良さを身にしみて感じたようすでした。


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