下津一中すくーるらいふ

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2年道徳★「振気」(2014/1/16)

2014年01月16日 | 2年生
「啓発録」橋本 左内

 



14歳は「立志」の年。ということで、学年だよりの名前も「立志」です。
2年生は、志を立てて、大人になるけじめの時期であると考えています。

そこで、江戸末期の福井の藩士の橋本佐内さんが15歳の時、今の14歳です、に書いたという啓発録の中から学んでいます。

前回は「去稚心」(おさない心を去る)
今日は、「振気」(気をふるう)

毎日の生活の中にも少し変化が見られるような気もします。



「心のノート」より

♪「他人には負けたくない」などの気持ちを持ち、それを乗り越えるためには努力をすることが何より大切だと思った。

♪今日の授業を受けて、自分の気持ちを強く持って行動する。

♪橋本左内さんの振気のことを聞いて僕は何でもあきらめる所があったので努力出来たらしたいなと思った。

♪時々「人に負けてもいいや」と考えることがあるので、「人に負けたくない」というのをいつも思うようにしたい。

♪まだ自分で死ぬほど努力したことがなく、また負けたくない心がなかったけど、負けることが恥ずかしくないくらいに努力したい。

♪努力しないと立派な大人に離れないからしっかりとした大人になりたい。

♪気と言うものは命があるものは誰もが持っているということが分かった。努力することは大切だと感じた。

♪他の人に負けたくないという心を持って何に対しても努力しようと思った。

♪自分にはやる気が足りないと改めて思い知らされた。何となくではなく、そのことに集中し、自分のためになるように努力したいと思う。

♪「気」と「振るう」の本当の意味を知ることができました。何事にもあきらめないという気持ちが私には必要だと思いました。

♪人や自分に負けないように、努力しなければいけないと思った。これからは今までよりもっと根気よく勉強しようと考えた。

♪私は人に負けたくないという気持ちがないから同じ失敗ばかりしている。だから、努力する気持ちを強く持ちたいと思った。

♪ぼくには「気」がないと思う。なぜなら、テストの時など社会で「また、どうせあかんし」と思ってやらないで、部活も同じで、あいつにはまけるやろうと思ってちゃんとしないでいる。

♪自分にはまだまだ努力が足りていないことが分かった。もっと努力しておいたらと後悔するのがいっぱいだった。私は日頃からもっと努力しようと思いました。

♪今回の学習で自分がどれだけ努力が足りないか、もっと頑張らなければいけないかと言うことを実感した。これからはもっと努力していきたい。

♪「気」とは「人に負けたくないという心」という意味があると知り、自分を振り返ってみるち人に負けたくないという心があまりなかったかもしれない。

♪たくさん努力しなければいけないと分かりました。勉強も将来のために努力しようという気になりました。

♪人に負けたくないという気持ちを持とう。

♪僕にとって一番大切なことだった。まぜなら、僕は全く人に勝つ気がなかったので直していきたい。

※今日はB組のノートしか載せられませんでした。A組さんのは近々

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