この前、鶴瓶がTV番組「Aスタジオ」で言うてました。桂米朝さんの葬儀に鶴瓶が出られなかった時、桂南光さんが言うたそうで、「ええて、気にしな。師匠が言うてた『生きるも日常、死ぬも日常』なんやから」と。何も特別なことやない、いつも誰か生まれて誰か死んでいる。大自然の中では、生き死には「日常」なんやと。なるほど。
でも死はつらいなぁ。犬でも猫でも人間でも。「日常」とはいえ、個人の心の中ではそれぞれ特別なものですから。
花を手向けます。どうか心穏やかに旅立てますように(-_-)
我らも心残りなく、命を全うしましょうかね。「生きるも日常、死ぬも日常」いいじゃないですか。